韓国旅行|【日本初放送記念:過去記事15】『トッケビ』【コンユ – イ・ドンウク – ユク・ソンジェ】大研究!

韓国旅行|【日本初放送記念:過去記事15】『トッケビ』【コンユ – イ・ドンウク – ユク・ソンジェ】大研究!





*この記事は2017.1.6のものです。ご注意ください。


tvN金土ドラマ「寂しくて、きらびやかな神 – トッケビ(以下トッケビ)」(脚本キム・ウンスク、演出イ・ウンボク)の三人の男のブロマンスがますます濃くなる中で、コンユ、イ・ドンウク、ユク・ソンジェを分析しました。



◆キャラクター1。キム・シン



tvN「トッケビ」コンユ/写真=放送画面をキャプチャー、スチールカット


◆基本情報

名前:キム・シン(コンユ

職業:トッケビ

性格:真剣途中コミック、愉快途中落ち込む

◆能力情報

得意:雨降り、突然時代劇口調、チ・ウンタク(キム・ゴウン)の運命を変更する、カナダに行って来る

恋愛力★★★★☆

900年余り女性とは一度も出会いのなかったキム・シンは、明るくて純粋な高校生チ・ウンタクを見て初恋が来たことを感じました。

以後キム・シンは、最初恋愛とは感じられないほどロマンチックさを発散しました。

終えたかった不滅の運命が、ウンタクと一緒にいたいという気持ちが大きくなって剣を抜かないことを決めました。

自分のためにウンタクが危険に陥ることを知りながら、神の変数を探すことを決心したのは、純粋なウンタクの愛のためでした。

最近膜二十歳になったウンタクに上手にキスする姿は、過去の恋愛経験を疑うほどでした。







表現力★★★☆☆

そもそも感情を隠す困難な状況ではあります。落ち込むと雨が降り、気分が良ければ日が晴れます。愛するウンタクの前では、より率直でした。

序盤は自分の過酷な運命を終えてくれるトッケビの花嫁を見つけることに集中していました。

ウンタクを愛するようになった後は、「彼氏は、私!」と堂々と叫び、嫉妬まで露出させました。

ウンタクにキスするキム・シンの目は、彼のすべての心を説明してくれていました。








病気力★★★★★

風雅を限りなく愛する姿がかっこいいですが、コミカルな行動をはばからないのがキム・シンのチャームポイント。

特にキム・シン「病気力」は死神といたときに爆発しました。

序盤二人は同居にどうのこうの、お互いを苦しめました。

キム・シンは、常に黒の服だけ着用する死神の頭に白いレースの帽子をかぶせたりベジタリアンの死神と張り合ったりしました。

最近、ウンタクの賞賛にうぬぼれたトッケビは死神と無駄な高クオリティを誇り「ネギランウェー」を繰り広げました。


(ウンタクの心)破壊力★★★★★

「処理もれ」ウンタクは悪徳叔母四家族と一緒に暮らし辛酸をなめてきました。

他人の目に見えない幽霊まで見ることができるため、友達もいませんでした。

そんな彼女はハンサムなキム・シンを見て、「私がトッケビの花嫁。愛しています。」と告白しました。

ウンタクには、500万ウォンを貸すことができ、アルバイトを探しを助けることができるキム・シンが必要だったのですが、最終的に彼は900歳以上の差があるとんでもない恋愛を開始してしまいました。

債務業者に拉致された時、暗闇を突き抜けて歩いてきたキム・シンを見て気をを失いかけたのはただの安堵感からではないようでした。

◆装着武器

・空間移動が可能な謎の扉
・935歳に似合わない可愛さ
・ロマンティックな目



◆キャラクター2。死神



tvN「トッケビ」イ・ドンウク/写真=放送画面をキャプチャー、スチールカット


◆基本情報

名前:失われ捨てられ、実際にはワンヨ(イ・ドンウク

職業:死神

性格:トッケビの前では少年 サニー(ユ・インナ)の前では純粋

◆能力情報

得意:暗雲インポート、ビデオ通話画面を耳に持って行く、サニーを怒らせる

恋愛力★☆☆☆☆

努力が必要です。前世では好きな女性を見るためにこっそり宮を抜けてくるなど、それなりロマンチストの姿を見せることもしたが、現生でもゼロではないです。

死神は自分に涙を流させた謎の女性サニーに心を奪われながら終始可愛い姿を見せました。

名前を尋ねたサニーに慌てて席を離れてしまったり、名刺がないせいでサニーと会えないと落ち込みました。

サニーの性格では、そのような純粋な死神に対して母性本能を誘発することは事実です。







表現力★★★★☆

恋愛能力はないのに不思議と心の表現には率直です。サニーの一言にそわそわする心を表わしました。

死神はサニーとの関係が進展しないために悩んで、結局ウンタクに恋愛秘法を尋ねました。

粗雑ですが、鶏の丸焼きを買ったり、自宅で数学の問題を解くなどサニーの心をつかむために努力しました。

サニーの前に立つと子供のように純粋に笑う姿は画竜点睛。








病気力★★★★★

まず、人が多いとよく歩くことができません。ぶつからないように必死です。

恥はやはりサニーの前で起こります。恋愛が未熟なせいでとんでもない姿でばれてしまいます。

人間の目に見えないように黒い帽子を使いっていますが、携帯電話がマナーモードに成っていない困難な状況を経験して、キム・シンと一緒にどうのこうのする愉快な魅力を誇ります。

その他、処理もれのウンタクを殺そうと不気味な姿を見せていましたが、最終的に友達になってしまった姿までコミックです。


(ユ・インナの心)破壊力★★★☆☆

破壊はよくしながら維持はできない方です。サニーはハンサムな死神に一目惚れ。以来、彼に携帯電話の番号を尋ね、猛ダッシュしました。

それでも二人の間には秘密がありました。死神が自分の正体を明らかにすることができないこと。

近づく縁でしたが、死神が偽の名前を伝え正体を隠したせいでサニーは心に壁が生じてしまい、最終的には開始前に別れを告げることになりました。

二人の転生まで明らかになった中で、死神がサニーの心を再び呼び戻すことができるかは、観戦ポイントになる見通しです。

◆装着武器

・透明死神となるブラックシックな帽子
・冥土の使者ながらよく生かす
・不気味なふりをするが可愛い



◆キャラクター3。アンディ・ラウ



tvN「トッケビ」のユク・ソンジェ/写真=放送画面をキャプチャー、スチールカット


◆基本情報

名前:ユ・ドッカ(ユク・ソンジェ

職業:財閥3世

性格:幼い

◆能力情報

得意:カードをくれと祖父におねだりする、トッケビの叔父におねだりする。死神にもおねだりする





表現力★★★★☆

必要なものを正確に求めている点で、表現力を高く評価します。

まだ疑問がいっぱいの人物です。明らかに自信はありませんでしたが、アンディ・ラウが巨大な秘密を握った人物というのは公然の事実

彼は初めて会ったウンタクに「知っているトッケビがいる」と意味深長な言葉を言い、自分が入れたテナントが死神という事実もすでに知っているような姿を見せました。

特に最近では家出をしたウンタクを心配しているキム・シンに「私に方法がある」と述べ、一匹の蝶がウンタクのいるところを見つける姿が続きました。

アンディ・ラウがひどい運命の中にあるキム・シンとウンタクにハッピーエンドを提供することができるか気がかりが増大しています。






反転力★★★★★

13代目トッケビを祀る道家の4代目として初めてキム・シンに会ったとき、唯一タメ口で話しかけるクールな面を見せました。

キム・シンが留守の隙に死神をテナントととして入居させたのもアンディ・ラウ。

何よりもアンディ・ラウは、終始祖父とキム・シンにカードを要求する姿に根気(?)を見せました。


(叔父の心)破壊力★☆☆☆☆

キム・シンと死神に対してユ・ドッカは、明らかにかわいい人間の甥ですが、まだ大きな影響力を行使する人物ではありません。

キム・シンと死神の戦いに割り込んだ形ですが、説教だけを聞いて、キム・シンの恋愛にまで関与わして、全身をロープでぐるぐる巻きにされたこともあります。

破壊力はないですが、着実にキム・シンと死神におねだりする姿は可愛さを誘発させます。

ユ・ドッカは密かに隠された正体を公開し反転力をプレゼントすることはもちろん、多くの視聴者の予想通り、神の神として生まれ変わることができるかは、後半部の観戦ポイントとして挙げられます。

◆装着武器

(推定)蝶に変身している人を見つける
(推定)縁を管掌する能力
(推定)ハッピーエンドを握った両手



ひとこと


遊び心のある楽しいコラムです。読んでいると思わずクスッとしてしまうほど3人の共通点は不器用な可愛さ?実はその中でドッカが一番大人だったりするのが謎で気になる11回放送日ですね^^


*写真はtvNより記事は10asiaからお借りしました。

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