韓国旅行|シンドローム再び?『河伯の花嫁』ナム・ジュヒョクvs『トッケビ』コンユ♪
▲’河伯の花嫁’ナム・ジュヒョク – シン・セギョン(左)、’トッケビ’コンユ – キム・ゴウン
第二のトッケビが誕生するのでしょうか?
tvNの月火ドラマ「河伯の花嫁2017」は初放送から「寂しくきらびやかな神 – トッケビ」と比較されています。
ファンタジーを素材にしている上、神と人間の愛という点、男性の主人公が人間ではなく’神’という設定が似ているのです。
ナム・ジュヒョクの演技も、すでにコンユが構築したキャラクターと類似しています。
幸い「河伯の花嫁」はこのような議論にも初回の視聴率は3%で成功的な出発を知らせました。
◇ナム・ジュヒョクvsコンユ
「河伯の花嫁」は水の神、河伯(ナム・ジュヒョク)としもべソア(シン・セギョン)のロマンスを描きます。
神界の次期皇帝河伯が王の証を受けるため、人間世界に来た時、セアと絡みながら、さまざまなエピソードが発生します。
このために嫌でも「トッケビ」の中でキム・シン(コンユ)とトッケビの花嫁チ・ウンタク(キム・ゴウン)のロマンスがオーバーラップされます。
ナム・ジュヒョクが演じる河伯はすべてに自身満々で自己愛が格別な人物です。
「トッケビ」のキム・シンのように、人間ではないような言い方を使用しているなど比較は避けられません。
これに対してナム・ジュヒョクは「台本を感じるように読んでいると、自然にそのようなトーンが出ました。」
「私だけの河伯を面白くするため努力するだけです。全く違うキャラクターが出てくると思います。」と話しました。
◇シン・セギョンvsキム・ゴウン
シン・セギョンが担当したソアは子々孫々にわたって神のしもべとして生きなければならないヒロインです。
トッケビの花嫁に生まれついたウンタクのように決まった運命がある人物です。
ソアとウンタクは家庭環境も似ています。
ソアは父のせいで恵まれない幼年時代を過ごし「トッケビ」のウンタクは母を亡くした後、叔母の家族のひどい虐待に耐えて孤独の中で育ちました。
彼女たちの前に、水の神河伯とトッケビ キム・シンが現れる設定も同様です。
シン・セギョンは既存の成熟して暗いイメージを拭い去るために、デビュー後初のおかっぱ頭に変身しました。キム・ゴウンもトッケビの幼い花嫁であり女子高生役として、当時、髪をバッサリ切りました。
イム・ジュファンvs李ドンウク
河伯を脅かす魅力的なキャラクターがいます。 まさに、イム・ジュファンが演じる後裔です。
劇中のベリウォンリゾート代表として外見はもちろん、性格、能力まで備えた人物です。ソアをめぐって河伯と三角関係のロマンスを形成します。
三角関係を形成する(イム・ジュワン)とは違って、「トッケビ」の死神を演じたイ・ドンウクはユ・インナと別のメロの関係を形成して、キム・シンに劣らず多くの女性たちの心を揺さぶりました。
ひとこと
「未生」でシンドロームを起こしたチョン・ユンジョン作家の次期作として始まる前から大きな注目を浴びていた「河伯の花嫁」。確かに「トッケビ」との類似点は多いようですが、これから独自の世界を描いていくことを期待したいですね♪
*写真はtvNより記事は韓国スポーツ経済からお借りしました。
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