韓国旅行｜【イム・シワン＆コ・アソン】映画『兄思い』製作報告会♪

イム・シワン – コ・アソン – イ・フイジュン

映画「兄思い」（監督イ・ハン/制作締めラビット）製作報告会が12月22日午前11時、ソウル江南区狎鴎亭CGVで開かれました。

「兄思い」の制作報告会には、イ・ハン監督と俳優イム・シワン、コ・アソン、イ・フイジュンが参加しまし
た。








★「兄思い」MV

「兄思い」は韓国戦争当時存在していた子供合唱団をモチーフに、すべてのものを失った戦場の真ん中で始まった小さな歌の偉大な奇跡を描いた感動大作です。

「ワンドゥギ」イ・ハン監督次期作であり、「弁護人」「未生」で演技力を認められたホットスターイム・シワン、20代の代表女優コ・アソンと演技派俳優イ・フイジュンの出会いで期待を集めています。2016年1月に公開予定です。

◇「一人立ち」イム・シワン、ワンセンなるか

俳優イム・シワンが、大先輩たちなしに、一人でスクリーン挑戦に乗り出します。ワントップです。誰の助けもなしに出撃し今回の作品を通じて、真の「ワンセン」になるでしょうか。

イム・シワンは22日午前、ソウル狎鴎亭CGVで行われた映画「兄思い」製作報告会に出席し、映画の本格開始を発表しました。

何よりも1000万俳優というタイトルを手にした映画「弁護人」のソン・ガンホなく、そして俳優としての別の喜びを味わう機会をくれたtvNドラマ「微生物」のイ・ソンミンなくワントップでそびえ立つイム・シワン。

さて、どのような姿を見せるのか関心が集中されている状況です。

「兄思い」は「ワンドゥギ」でメガホンを取ったイ・ハン監督の新作です。

韓国戦争当時存在していた子供合唱団をモチーフに、すべてのものを失ったハン・サンリョル（イム・シワン分）が子供たちを守るために合唱団を結成した話を取り上げます。

戦場の真ん中で始まった小さな歌の偉大な奇跡を描いて観客たちの目頭を赤くする見込みです。イム・シワンは劇中のハン・サンリョル役を引き受けて感動を伝える予定です。

特にピアノに堪能なハン・サンリョルの設定らしく直接ピアノを学ぶ情熱を見せチームトップ映画に対する責任感を見せたことが分かりました。イ・ハン監督も称賛を惜しまない部分です。

それだけでなく、「弁護人」そして「未生」で見せてくれた真正性あふれる演技がハン・サンリョル、という感動溢れるキャラクターに会って一層倍加される見通しで期待感を集めています。

問題は、イム・シワンが負担をどれだけ感じずにいられたかということです。この日の制作報告会では、「プレッシャーはなかったです。どんな役でも常に負担を持っていたからです。「弁護人」の時はソン・ガンホ先輩が導いてくださって、「未生」の時はイ・ソンミン先輩が導いてくださいました。」

「今回はイ・フイジュン先輩、コ・アソン先輩からの導きを与えられました。多くの助けを受けました。」と謙遜を表しましたが、一人立ちの負担感は少なくないと思われます。

しかし、「弁護人」、「未生」で既に実証されているイム・シワンの演技力だからこそイ・ハン監督の温かい物語と会って見る人々を十分に捕らえることができるだろうという評価です。

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ひとこと

とてもシックな装いが素敵だった製作報告会です。イム・シワンさんの「未生」の後の作品です。コ・アソンさんはバッサリとカットしてボブヘアになりましたね^^

ソン・ガンホさん、イ・ソンミンさんという重鎮の俳優さんとともにしてきたシワンさんが、今回の映画は、真の主役になりました。

いつも落ち着いていてまっすぐに見つめる、その眼差しの清々しいシワンさん。心が温かくなりそうなこの映画にきっとお似合いだと思います。必ず観たい作品です。


＊写真はNewsen,MBNstar,YONHAPNEWS,xsportsnews,dongA.comから記事はNewsen.OSENからお借りしました。

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