韓国旅行|一番輝く時…映画俳優の『人生作との出会い』を振り返る♪
参考写真:2016韓国映画
誰にでも一番輝く時期があります。俳優たちは’人生作’と会った時、最も光を発するものです。
小さくてもしっかりとした人生作に出会えば一日でスーパースターとして浮上したりもします。
これより完璧なキャスティングはないであろう俳優14人の人生作を選んでみました。
1.、カン・ドンウォン-オオカミの誘惑(2004)
俳優カン・ドンウォンは映画‘オオカミの誘惑’で大きな人気を集めました。
いたずらに見える姿の後ろに一人の女性だけを眺める純情を持つ人物を演じました。
カン・ドンウォンがヒロインの傘の中に跳びこむシーンは最高の名場面として挙げられています。
2.チェ・ミンシク-オールド・ボーイ(2003)
俳優のチェ・ミンシクは映画‘オールドボーイ’で観客に強烈な印象を残しました。
ある日突然、拉致されて監禁された男の狂気と復讐心を完璧に表現しました。
3.、チョン・ウソン-ビート(1997)
映画‘ビート’はチョン・ウソンさんのリーズ時代が盛り込まれた人生作として挙げられます。
当時、20代だったチョン・ウソンは’ビート’開封とともにスターダムにのし上りました。
4.ハ・ジョンウ-追撃者(2008)
俳優のハ・ジョンウは映画‘追撃者’で不気味な殺人鬼の演技を披露しました。
純真に見える顔のため、連続殺人を犯すサイコパス的な人物を演じることで、映画の中の’歴代級殺人鬼’になりました。
5.ユン・ゲサン、マ・ドンソク-犯罪都市(2017)
俳優ユン・ゲサン、マ・ドンソクは映画‘犯罪都市’で第2の全盛期を迎えました。
マ・ドンソクは犯罪者たちを制圧する刑事役を、ユン・ゲサンは犯罪組織のボス、チャン・チェンの役を演じました。
6.ユ・アイン-ベテラン(2015)
俳優ユ・アインは映画‘ベテラン’で傍若無人の財閥3歳チョ・テオの役を演じました。
傲慢で狡猾な目つきの演技で好評を受けました。
7.ソン・ガンホ-殺人の追憶(2003)
俳優のソン・ガンホは映画‘殺人の追憶’で地域住民の刑事パク・トゥマンの役を演じました。
ソン・ガンホは同年、映画祭主演男優賞を総なめしながら演技の最盛期を迎えました。
8.ソン・ジュンギ-狼少年(2012)
ソン・ジュンギは映画‘私のオオカミ少年’で主人公のオオカミ少年役を演じました。
‘オガムド’後、初の主演を演じた映画で600万人の観客を集め、興行に成功しました。
映画の成功とともにソン・ジュンギもトップスターの仲間入りをしました。
9.、ウォン・ビン-おじさん(2010)
俳優のウォン・ビンは映画‘おじさん’で人生の演技を披露しました。
‘ブラザーフッド’以来興行作に会えなかったウォン・ビンはこの映画で‘国民のおじさん’として浮上しました。
映画の中でウォンビンが髪を短く切るシーンはウォン・ビンの一番目立った名場面として挙げられています。
10.、イ・ビョンホン-甘い人生(2005)
俳優のイ・ビョンホンは映画‘甘い人生’でボスの恋人を愛するようになった組織員役を演じました。
強度の高いアクション・シーンと感情演技を完璧に消化しました。
この映画でイ・ビョンホンは韓国映画評論家協会の主演男優賞を受けたりもしました。
11.、イ・ジョンジェ、ファン・ジョンミン-新しき世界(2013)
俳優イ・ジョンジェ、ファン・ジョンミンは映画‘新しき世界’で実の兄弟のように過ごしている組織員役を演じました。
スパイとして組織に隠れた警察官の役を演じたイ・ジョンジェは義理と正義の間で葛藤する人物の心理をうまく紐解いたという評価を受けました。
ファン・ジョンミンも荒いが、暖かい心を持ったグループの実力者役を完璧に演技しました。
12.コンユ-釜山行き(2016)
俳優のコンユは映画‘釜山行き’でゾンビから娘を助けるために孤軍奮闘する父親役を演じました。
コンユは、映画’釜山行き’でデビュー15年で初めてカンヌ国際映画祭・レッドカーペットを踏みました。
ひとこと
1997〜2017と20年の間の映画タイトルが並んで懐かしいです。俳優にとっての運命の一作との出会い。じっくり見直してみたくなりますね^^
*写真はWIKITREE,TVREPORT他より記事はWIKITREEからお借りしました。
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