韓国旅行｜【ソン・ガンホ】2019年輝かせた映画俳優1位…2位【マ・ドンソク】3位【コンユ】♪

俳優ソン・ガンホが、2019年今年を輝かせた映画俳優1位に上がりました。

韓国ギャラップが11月8日から28日まで、全国(済州を除く)の13歳以上1,700人を対象に今年一年間、最も優れた活躍をした映画俳優を2人まで聞いた結果、ソン・ガンホが29.8%の支持を得て1位を占めました。

ソン・ガンホは今年5月、カンヌ国際映画祭でパルム・ドール賞受賞作「寄生虫」、続いて公開した「わが国の語音」では’世宗大王’として観客に会いました。

2017年千1000万観客を突破した唯一の映画「タクシー運転手」、2013年「雪国列車」と「観相師」、そして「いいやつ、悪いやつ、変なやつ」を披露した2008年にも1位に上がったことがあります。

彼は、2016年に「密偵」で義烈団を支援する朝鮮人の日本の警察「イ・ジョンチュル」、2015年「使徒」の「英祖」、2014年故ノ・ムヒョン大統領の逸話を扱った映画「弁護人」の「ソン・オソク」役など、映画に強烈な印象を残す人物を演じてきました。

公開作がなかった2018年を含めて、7年連続で最上位圏を守るほどファンに厚い信頼を受ける俳優です。

2位は、ハリウッド進出を控えたマ・ドンソク（18.2％）です。

「マーブル・リー」との愛称で呼ばれる彼の今年の公開作は「悪人伝」、「悪い奴ら：ザ・ムービー」。

「神と共に」、「ベテラン」、「釜山行き」などのヒット作のほか、低予算映画やドラマにも着実に出演する代表的な多作俳優です。

2016年に初めて、今年の俳優10位に上狩り、2017年2位、2018年1位を占めるなど、近年急浮上しました。

2020年11月に公開予定のマーベル映画「エターナルズ」で「ギルガメシュ」役を演じ、現在アンジェリーナ・ジョリーなどと一緒に海外撮影中です。

3位はドラマ「トッケビ」以後3年ぶりに復帰したコンユ（8.9％）です。

今年同名小説原作映画「82年生まれキム・ジヨン」で極めて現実的な夫デヒョンに扮しました。

2016年の夏の命がけの父性愛演技を披露した「釜山行き」で生涯初の「1000万俳優」になり、続いて登場した「密偵」では義烈団リーダーキム・ウジン役でその年の3位、「るつぼ」に出演した2011年5位に名前を上げたことがあります。

4位はチョ・ジヌン(8.5%)で、、今年の下半期「広大に：風評操作団」、「パーフェクトマン」、「ブラックマネー」を相次いで披露しました。

全く別人に見えるほど体重を数十kgずつ増やしたり減らしたりする俳優としても有名な彼は、毎年少なくとも3本以上の映画に出演して印象深い演技で「人生のキャラクター」を更新しています。

2004年「マルチュク青春通り」の端役でデビューした彼は、2016年から2018年まで、今年の俳優20位にとどまっが、今回最上位圏に浮上しました。

国内外の活動を並行するグローバルスターイ・ビョンホンは、まだ1位の記録はありませんが、8年連続で今年の俳優5位に入りました。

ハ・ジョンウが共同5位（7.1％）です。彼らはマ・ドンソクとすぐに公開予定の映画「白頭山」に出演しました。

7位は「証人」で生涯初青龍映画賞主演男優賞を受けたチョン・ウソン（4.5％）、8位は「言葉集め」、「棒桐戦闘」のユ・ヘジン（4.1％）、9位は「お金」に友情出演したファン・ジョンミン（3.6％）、そしてイ・ハニ（3.3％）が初めて10位に名前をあげました。

上位10人のほか、1％以上の応答された映画俳優は、リュ・スンニョン（3.0％）、イ・ジョンジェ（2.8％）、ソル・ギョング（2.4％）、チョン・ユミ（2.2％）、アン・ソンギ、チャン・ドンゴン（以上2.1％）、チョ・ヨジョン、リュ・ジュンヨル（2.0％）、コン・ヒョジン、チョ・ジョンソク、クォン・サンウ（1.8％）、カン・ハヌル、ハン・ジミン（1.6％）、イ・ソンギュン（1.5％）、キム・ヘス、バク・ソダム、チェ・ミンシク（以上1.4％）、ソン・イェジン（1.2％）、チョン・ヘイン（1.1％）、パク・ボゴム、カン・ドンウォン、チュ・ジフン（以上1.0％）まで総22人です。