韓国旅行｜(速報)【コンユ】9月香港CGV’コンユシアター’開館…海外最初K STARトリビュートシアター♪

俳優コンユの名前を取った海外最初のK STARトリビュートシアターコンユシアターが9月、香港で開館します。

コンユの所属事務所MANAGEMENTOSOOPは31日コンユの名前を取ったトリビュートシアターが香港で開館すると明らかにしました。

‘K STARトリビュートシアタープロジェクト’は海外で韓国映画を広く知らせて国際的に映画発展に重要な橋渡し役をした一人の映画人に感謝の気持ちで上映館を献呈し、観客たちに恩返しするために作った多様な観覧体験を目的としたプロジェクトです。

今回コンユシアターは、香港CGV Cinemasd2Placeの開館時点の9月に披露し、計128議席があります。

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‘コンユK STARトリビュートシアター’は海外最初であり、香港初の映画であるトリビュートシアターで、香港映画産業で一度も試みていないプロジェクトです。

香港映画産業に前例のない影響を及ぼすものと期待され、’コンユシアター’でコンユに係るコンテンツを活用し、シアター収益の一部は今後、香港独立映画あるいは社会貢献的なドキュメンタリー映画、若い監督支援など香港映画業界の発展をために使われる予定です。

コンユは「香港CGV Cinemasd2Placeのコンユシアターの開館をお祝い申し上げて感謝します。」

「意味のあるプロジェクトに参加するようになって、俳優としても光栄です。今回の機会を通じて香港で多くの映画が交流できる時間になってほしいです。」とお祝いの挨拶を伝えました。

コンユは、映画「るつぼ」「男と女」「釜山行き」「密偵」などを通じて、メロドラマ、ブロックバスター、時代劇など多くのジャンルとキャラクターを行き来しながら俳優としてスペクトルを繰り広げていきました。

特に「釜山行き」は2016年カンヌ国際映画祭のミッドナイト・スクリーニング部門に招待され、当時、160カ国に販売されており、韓国で累積観客数1,156万人を突破し、香港で累計6800万香港ドル以上の収入を記録しました。

その他にもシンガポール、タイ、ベトナム、フィリピン、台湾、マレーシアなどでボックスオフィス1位はもちろん、韓国映画最高のボックスオフィスを記録し、海外ファンらの熱い反応を得ました。

2017年に終映したtvNのドラマ「寂しくてきらびやかな神-トッケビ」に出演して、韓国ケーブルTVドラマ史上最高の視聴率を記録したコンユは多様な作品を通じて韓国映画やドラマ産業を世界に知らせるのに大きく貢献しました。