韓国旅行|今秋マスト!「上気した頬」…顔を小く見せる ‘ブラッシャー’ 演出法♪

韓国旅行|今秋マスト!「上気した頬」…顔を小く見せる ‘ブラッシャー’ 演出法♪



ミン・ヒョリン、キム・サラン、イ・ジュヨン、チョン・ユミ/写真=ELLE、WKOREA、ローラ・メルシエ




◇今年秋には透明なチーメイクがトレンド…’顔の余白、ブラッシャーでカバーしてみて

滑らかな肌、上気したように赤い両頬…。2018 F/Wシーズンメイクトレンドキーワードの一つは、まさに’ブラッシャー’です。

迫ってくる秋には繊細に表現したつやのある肌の上に、ブラッシャーをわずかに塗って上気したようなほおを演出してみてはどうでしょうか。

青白い顔に生気を加えながらも、上手にこなせば小さな顔に見えるようにするブラッシャーをきれいに演出する法を紹介します。



◇2018 F/Wメイクトレンド…’ピーチピンクカラーのブラッシャー’




左から時計回りに、House of holland、Christopher Kane、Prabal Gurung、Vivetta/写真提供=各ブランド




限界まで熱くなったようなブロンズ肌を演出したメイクはもうやめましょう。

今年の秋には両頬を透明、そして愛らしいの色に染めるのがトレンドです。

2018 F/Wシーズンコレクションショーに上がったモデルたちはさわやかなピーチピンクカラーのブラッシャーできれいなチークメイクを演出しました。

‘ハウス・オブ・ホーランド’は柔らかな光彩感度の肌に爽やかなオレンジ色ブラッシャーを頬骨中央に染めたように塗って果汁メイクアップを完成しました。

‘ビベタ’はホットピンクに近い濃いピンクを頬骨の外を丸めるようにアルファベット’C’の字型に塗って、愛らしい雰囲気を出し、’プラバルクルン’は深いピンクカラーを両頬全体に染めたように塗って生き生きとしたルックを演出した。









トレンドに歩調を合わせてスターたちも様々なチークメイクを披露しました。

濃いピンク色のカラーはもちろん、ほのかなヌードカラー、ピーチトーンブラッシャーが大勢を成しました。

クリオのヤン・スチョン講師は「今秋のチークメイクのトレンドの核心は、きれいに上気したような発色。」

「ブラッシャーをブラシに適量埋めて軽くたたいて塗った後、発色した部位の境界を掃いてブランディングすると、トレンディなルックが完成します。」と説明しました。






コン・ヒョジン、クリオ’プリズムエアブラッシャー2号’NARSブラッシュ、ローラ・メルシエ’ブラッシュ・カラーインフュージョンジンジャー’
/写真=ナース、クリオ、ローラ・メルシエ、イラスト=ピクスタ



流行に合う感覚的なチークを演出したいなら、’発色位置’にも気を使ってみましょう。

笑った時に出る頬骨の丸い部分、’アップル、’にだけブラッシャーを塗りってきたなら、今季は範囲を少し広げることが大切です。

NARSコリア・メイクアップアーティスト ヨ・ヒョンソク課長は「今年の秋には頬骨の前方だけ塗るより、頬骨横と上を全て囲むように塗った方が良い。」と助言しました。



◇顔を小さく見せるには…私の顔型にはどうするの?




ブラッシャーを塗っている歌手チョんハ/写真提供=資生堂




トレンディなチークメイクより私の顔型によく似合う’オーダーメード型メイク’を望むなら、コスメ専門家たちの助言を参考にしましょう。

基本メイクのスキルがしっかりしていなくてもトレンディなメイクに挑戦できる方法です。

ブラッシャーをうまく活用すればシェーディングがなくても顔が小さく見えるメイクアップが可能、まともな演出法を知っていれば、欠かせないポイントです。






写真=Prabal Gurung、イラスト=ピクスタ




ほお骨が突き出た顔型の場合、悩みの部位を浮き出して見えるようにするという理由でブラッシャーを省略する場合が多いです。

しかし、ブラッシャーにで顔型をカバーできるかもしれないという事実。

ブラッシャーを頬骨の後ろから前方向で書き、演出すると、目立った顔型をカバーできます。

突出した部位を濃く演出して、前の部分は明るく演出し陰影感を生かす方法です。

但し、斜めの方向に発色するのは避けた方が良いでしょう。むしろ顔型を浮き出して見えるようにしてしまいます。






‘カクテルブラッシュ・’を演出したチョン・ユミ/写真提供=ローラ・メルシエ




また、様々な色のブラッシャーを混ぜて塗る’カクテルブラッシュ・’も役立つ。

ローラ・メルシエ教育部ヒョン・セヒ次長は「ニュートラルトーンブラッシャーをヘアラインから頬骨上の部分まで塗って悩みの部位をカバーして、ピーチシャインブラッシャーをアップル・ゾーンの前に軽く塗り、スリムな顔型を演出する’カクテルブラッシュ・’を演出してみてください。」と推薦しました。






写真=グラチア、イラスト=ピクスタ





‘アップル、’が浮き出して見えることが悩みなら、逆に頬骨の前は濃く、尻上がりに薄く演出することです。

ブラッシャーをつけたブラシを埋めなければならない部位に先にタッチしたり、何度も重ねて演出します。






写真=céci イラスト=ピクスタ





顔が長い場合は、ほお骨と目の間を一の字で軽く塗ると顔が短く見える効果を出すことができます。

ローラ・メルシエの次長は「ラベンダーカラーのブラッシャーを展開して塗り視線を分散させれば長い顔が短く見えることはもちろん、さらに華やかに見えます。」と説明しました。

特に、余白が多いな顔型の場合、ブラッシャーを塗った後、広くブランディングをしたら顔がいっそう小さく見えるはず。

視線を分散させて顔が小さく見えるようにすることです。

NARSの課長は「余白の多い顔型にはアイシャドーを塗るまぶたと連結されたようにブラッシャーを塗れば、顔が一層面長く見えリフティング効果を得ることができます。」と助言しました。



◇ブラッシャーを塗る際には’これ’を使用してみましょう





Apinkソン・ナウン、ソンミ/写真=VOGUEKOREA、HIGHCUT、ローラ・メルシエ、クリオ





今年の秋には、透明なチークメイクが流行っているため、強烈な発色よりは香りの発色を助けたメイクアップの道具を使うのがいいです。

専門家は終りが丸い‘ラウンドカッティングブラシ’が初心者が使用するのに一番いいと口をそろえました。

最後が丸いブラシは、アップルゾーンをそのまま活かし、可愛らしい雰囲気を出すのに最適化された道具というのがローラ・メルシエ次長の説明です。

クリオの講師は「ラウンドカッティングブラシはでブランディングや、グラデーションが容易でブラッシャー入門者たちが使用するの適している。」と推薦しました。

NARSの課長も「丸くカットされた、比較的大きなサイズのブラシを使用してこそ、発色とブランディングを容易にできる」と助言しました。

ブラッシャー初心者でも、ブラッシャーを斜線で塗るのを望むなら、’斜めカッティングブラシ’やラウンド、斜めカッティングブラシの長所を皆生かした‘フィンガータイプブラシ’を使用してもよいです。

ブラッシャーでポイントを加えたメイクアップに活用するのに良くて,シェディングとチークメイクアップが全て可能で、実用的です。



ひとこと


この秋はチークがポイントのよう。透明感のあるお肌に発色の良いものを乗せてキュートなイメージに変身を。チョン・ユミさんのように、、、♪

*写真と記事はMoneyatodayよりお借りしました。



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