韓国旅行|【チョン•ドヨン – ソン•ヘギョ – ペ•ドゥナ】カンヌを輝かせる韓国の俳優たち ♪

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世界3大国際映画祭の一つである、第67回カンヌ映画祭が今日、14日に開幕します。今回の映画祭を訪れる韓国俳優は誰でしょうか。

韓国映画は、昨年に続き、今年も競争部門進出には失敗しました。韓国映画は、2012年イム•サンス監督の「お金の味」以来、2年連続で競争部門に進出していない状況です。

しかし、4本の韓国映画が招待され、俳優たちがカンヌに進出する予定です。

注目に値する作品を選ぶ「視線部門」に招請された「ザ・フィー」(監督チョン•ジュリ)のペ•ドゥナ、ソン•セビョク、キム•セロンは、カンヌを訪れます。

ペ•ドゥナは、2年ぶりの韓国映画復帰作で映画 ‘怪物’(2006)と「空気人形」(2009)に続いて、三度目の進出を発表しました。

キム•セロンは、「旅行」(2009)に続き、二度目です。

非競争部門の「ミッドナイトスクリーニング部門」に公式招請された「標的」(チャン監督)のユ•ジュンサン、キム•ソンリョンも、レッドカーペットを踏む予定です。

ユ•ジュンサンキム•ソンリョン、チャン監督は22日進行される公式日程を消化する予定です。

チャン監督キム•ソンリョンは、今回の「標的」でカンヌ映画祭を初めて訪問します。

ユ•ジュンサン「ハハハ」「北村方向」「他の国で」で、3年連続でカンヌ映画祭に参加し、今回が4回目の訪問となります。

ヨフン役のリュ•スンリョンとテジュン役のイ•ジヌクは、それぞれ次期作である映画やドラマの準備で参加できないとのことです。

「カンヌの女王」チョン•ドヨンは、国内俳優としては初めて競争部門審査委員に委嘱される栄誉を抱いて、すでににカンヌに旅立ちました。

国内の映画の中では、1994年とシン•サンオク監督と2009年イ•チャンドン監督に続いて三番目です。

ソン•ヘギョは、ジョン•ウー監督の新作「太平輪」のPRのために、カンヌ映画祭での記者会見とインタビューを進行すします。

これに加え、イ•ソンギュン、ジョ・ジンジュン主演のアクション映画「最後まで行く」が監督週間部門に招待され、キム•ソンフン監督がカンヌを訪れます。

短編映画「息」も学生の競争部門である「シネファウンデーション」部門に進出しました。


今回のカンヌ映画祭のコンペティション部門には、オリビエ・アサヤスの「シルス•マリア」、ベルトランボネルの「サンローラン」、ミシェル・アザナビシュスの「サーチ」

アトムエゴイアンの「捕虜たち」、ジャン – リュック•ゴダールの「こんにちは言語」 、「ジャビにドルランのマミー」、デビッド•クローネンバーグの「マップス•トゥ•ザスターズ」、ケン•ローチの「ジミーズホール」

河瀬直美の「二番目のウィンドウ」、トミー•リー•ジョーンズの「ザ•ホームズマン」、ダルデン兄弟の「ツーデイズワンナイト」、マイク•リーの「ミスター•ターナー」などが候補に上がって、賞をめぐって競合します。

一方、第67回カンヌ国際映画祭は、今日、14日、開幕作であるニコール•キッドマン主演の映画「グレース•オブ•モナコ」の上映をはじめに、25日まで開かれる予定です。




ひとこと


早いもので、今年もカンヌの季節がやってきました。今年は、「カンヌの女王」ことチョン・ドヨンさんが審査員を務めるということで、韓国では、先に話題になりましたが、日本でも有名なヘギョちゃんのレッドカーペットなど、やはり楽しみですね^^


*写真と記事はOSENからお借りしました。

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