韓国旅行|大作映画「拳法」と【キム・スヒョン】の運命的なウラ話…

韓国旅行|大作映画「拳法」と【キム・スヒョン】の運命的なウラ話…


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最近のキム·スヒョンは、誰も彼に取って代わることができない唯一の俳優です。

あまりにも有名なもう一人の作家キム·スヒョンとの混同を避けるために、前後に修飾語が付いているようにもなったぐらいです。

今、キム·スヒョンといえば、作家のキム・スヒョンより俳優のキム・スヒョンの方が有名です。作家のキム・スヒョンからいえば歳月無償でしょう。





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彼の年齢は26歳。生きてきた日よりこれから生きていく日のほうが長い俳優です。

「ドリームハイ」のソン・サムドン役(2011年)で注目され、「太陽を抱いた月」のイ・フォン役(2012)でトップスターとしての座に座り、2014年「星から来たあなた」の異星人のト・ミンジュン役で、韓国を越えてアジア最高のスター俳優になりました。





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「星から来たあなた」のキム・スヒョン





今年5月に、百想芸術大賞キム·スヒョンは、映画部門では、男性部門の新人演技賞、人気賞、TV部門でも、男性俳優部門の人気賞など3つの部分で受賞しました。

ドラマは、「星から来たあなた」であり、映画は興行作「シークレット·ミッション」がノミネートされました。

「シークレット·ミッション」は、キム·スヒョンの力だけで数百万人の10代のファンを集めた話まで流れているほどです。

映画の新人賞まで受賞した彼は、「新人という言葉がエネルギーあふれるような気もするし、爽やかな感じもするし、不安だったりもするし、本当に魅力的な言葉のようです。人生で一度だけの賞をくださって感謝します」と涙声で話しました。

演技と同じくらい受賞の感想も本当にきれいに話す俳優だと思います。





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映画「シークレットミッション」のキム・スヒョン





「星から来たあなた」の後、キム·スヒョンは、映画だろうが、TVだろうが、キャスティングしたい俳優の0順位に数えられる星のなかの星のような存在です。

彼の出演料は言われるものが値だといいます。

「シークレット·ミッション」で見せてくれたように、キム·スヒョンは、出演料以上の収益を制作者に確実に返す数少ない青春スターの一人であり、リーダー的な存在なのです。

このように売れているキム·スヒョンも、当然キャスティングされず、オーディションで落ちた時代がありました。

どの芸能人や新人でも、無名の時期に、オーディションを回って、落ち続け、キャスティングされず、冷や飯を食べた時期があり、このような苦労話がないと、成功したあと武勇伝のネタになりません。

しかし、最初から一目置かれていたキム·スヒョン苦労話さえ別格でした。

200億ウォン以上の製作費をかけたアクション大作「拳法」は2006年ジョン·テソン、当時ショーボックス映画事業本部長(現CJ E&M社長)が「トンマッコルへようこそ」のパク·クァンヒョン監督と一緒に立ち上げたショーボックスの子会社であるモーション101の創立予備作として出発しました。

当時としては、ものすごい製作費の規模に、パク監督の知名度まで加わって、発表段階から話題を集めました。

以降撮る、撮らないといろいろありましたが、チョ·インソンが、この映画の主演のために、数年の間スケジュールを空けて、中国でも快く数百億ウォンを投資するほどの期待が大きい作品だったのです。

チョ·インソン「拳法」キャスティングが決まる前に、有力な候補に上がった俳優がまさにキム·スヒョンでした。

「ドリームハイ」の出演の前でした。



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「ドリームハイ」のキム・スヒョン




早くから彼に注目していた人は、韓国マネジメント界で数多くのスターを発掘して育てた「マイダスの手」であるAさんです。

今売れている企画会社の代表者の多くは、彼の部下でマネジメントを学んだ後輩であり、弟子です。



5年前、まだ大衆がキム·スヒョンの名前どころか、顔すら知らない時期でした。

「拳法」のキャスティング・ディレクターをしばらく務めたAさんは、製作会社に、キム·スヒョンを強く推薦しました。

若い年齢でも、演技者のフォースが半端ないうえに、演技力と才能を持って生まれたと親指を立てながら推薦したそうです。

しかし、いくらAさんの推薦であっても、決定権者の首を縦に動かすことはできませんでした。

韓国映画のアクション・ブロックバスターの新しい地平を開く「拳法」に、聞いたこともない若い俳優を起用することは話にならないという意見でした。勿論、記者も製作会社の当時の心情は十分理解できます。

そして歳月が流れて、今年、2014年。長く待っていたチョ·インソンがあきらめ、、いろいろな俳優にオファーをして探しまわった末、ヨ·ジングをキャスティングした「拳法」

しかし、ヨ·ジングといろいろな問題にぶつかり、撮影が厳しくなったなかで、巨大な投資家である中国側が切に望むカード、キム·スヒョンとの接触が行われました。

キム·スヒョンの所属事務所キーイーストも「検討する価値はある」と肯定的に考えている雰囲気です。

しかし、ヨ·ジングと製作会社の論争が加熱し、惜しいことにキム·スヒョン「NO」を宣言しました。

「拳法」の漂流が始まりました。世の中は本当に面白いです。

「拳法」で最初落とされたキム·スヒョンが、わずか数年後に「拳法」を自分で蹴る結果になったのですから!




ひとこと


「拳法」という1本の映画にそのようなウラ話があって、しかも素晴らしい大作のはずなのに、数年間も漂流してしまっているなど、またそこにスヒョンさんの名前が登場してくるなど、本当に運命的なお話としか思えません。

しかし、若いのに数々の顔を持つキム・スヒョンさん、間違いなく2015年も走り続けて行くことはまちがいなさそうで、次期作がどんな作品になるのか益々楽しみになってきました^^



*写真はOSEN,BEANPOLEOUTDOOR,SBS,KBS他から記事はOSENからお借りしました。

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