韓国旅行｜寒い冬の必須システム【ニーハイブーツ】履いてみましたか〜？

ハン・チェヨン

防寒のファッションアイテム…体型に合わせてスタイリングしてみてください。

急激に寒くなった天気のせいでロングブーツの人気が再び高まっています。膝まで来るブーツの「ニーハイブーツ（Knee-hing boots）」は、寒さを防ぐとともに体型を補正することができ活用度が高いです。

長さとデザインに応じてニーハイブーツを素敵に履くことができる方法を紹介します。

◇ニーハイブーツ（Knee-high boots）

定義=膝の高さまで来るブーツで、通常35〜38センチ程度が多いです。膝を軽く覆う長さのブーツも含まれています。

それより長く製作されて太ももの高さまで包み込むブーツは「サイハイブーツ（Thigh-high boots）」と呼びます。

例示¹=ニーハイブーツはふっくらしたり、ボリュームのある体型を補完するのにいいです。足をさらに長くスリムに見えるようにします。

特に、ハイヒールのブーツはクラシックルックまたはニーランスドレスやミニスカートに合わせることができ、女性美を最大限にします。

ジーンズやスキニージーンズと合わせる場合、パンツをブーツの中に入れて着るといいでしょう。このとき、足が短い場合には、バックルやストラップの装飾のあるデザインは避けます。

膝の装飾が太ももとふくらはぎを繋ぐ部分を分離して、足がさらに短く見えてしまいます。

例示²=ブラウンカラーのニーハイブーツはスキニーパンツなど多くのタイプによく似合って、柔らかい感じを醸し出しデイリーアイテムとして活用度が高いです。

ニーハイブーツに、ウエストラインが高いワンピースやコートを着用すると、足がさらに長く見えます。さらに、ベレッタやポンチョなどを合わせれば可愛い魅力を強調することができます。

今年の冬には、カラフルなブーツに挑戦してみてはどうでしょうか。スポーティなアイテムと合わせれば素敵なストリートルックが完成します。

例示³=ブラックサイハイブーツはオシャレでシックな印象を漂わせます。短いボトムスと合わせて太ももを軽く露出すればセクシーな雰囲気を出すこともできます。

スリムなサイハイブーツはスキニーとよく合ます。ただし小柄な方は、さらに小さく見えてしまうので避けた方がいいです。

太ももがしっかりしている方や、ボリュームがある体型にも、足がさらに屈曲し太く見えることがありますので、避けてください。

例示⁴=トムフォード（Tom Ford）、マーク・ジェイコブス（Marc Jacobs）、エルデム（Erdem）2015 F / Wコレクション





少女時代テティソ

ひとこと

確かにコーディネートに失敗すると、なぜかとっても足が短く見えてしまう危険があるのが、ニーハイ及びサイハイブーツです。

温かいのはありがたいのですが、スタイルを諦めるのは悲しいので、写真のスタイリングを参考にカッコよく履きこなしましょう〜^^


＊写真はMinstar,MoneyToday,Dispatchから記事はMoneyTodayからお借りしました。

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