韓国旅行｜「東西食品MAXIM」10年以上【イ・ナヨン – ウォンビン – コンユ】と一緒にする事情♪ | 旅行のプロ元CAによる韓国旅行とソウル旅行ブログ「ソウルのおしゃれ」

韓国旅行｜「東西食品MAXIM」10年以上【イ・ナヨン – ウォンビン – コンユ】と一緒にする事情♪

‘広告モデルはブランドの顔’と表現しても過言ではありません。

ブランドイメージと会う話題性の高いスターを広告モデルにしてこそ消費者にアピールすることができ、広告モデルによってブランドのイメージが左右される可能性があるためです。

俳優パク・ソジュンが数十本の広告を撮り、ライジングスターに浮上。写真=tvcf画面キャプチャー

最近、CF広告のトレンドは新しいライジングスターが現れるたびに、広告モデルを交代するというものです。

つまり最もホットなスターを掲げて、大衆の目を虜にするということ。

tvNのバラエティ番組「ユン食堂2」とドラマ「金秘書がなぜそうなのか」に出演した俳優パク・ソジュンとMBCバラエティ番組「電池的干渉時点」に出演中のギャグウーマンのイ・ヨンジャが代表的です。

パク・ソジュンはKT、ラネージュ、麗、チャミスル、Gongcha、ドミノピザ、ウンジンレンタル、KB国民カード、新世界免税店など。

イ・ヨンジャはロッテリア、オトゥギ本物ツォル麺、トッボギなどの広告を撮りました。

★コンユ　KANU(2015)

しかし、大韓民国代表コーヒー専門企業東西食品は少し違います。

映画、ドラマ、バラエティ番組になかなか姿を現さない俳優イ・ナヨン、ウォン・ビン、コンユを広告モデルに10年以上掲げて独歩的なブランドイメージを構築しました。

イ・ナヨンは2000年マキシムの広告モデルに抜擢された後、19年間続けてきており、ウォン・ビンは2008年からマキシムT.O.P、コンユは2011年に発売されたKANUの広告モデルとして活動しています。

国民俳優アン・ソンギもイ・ナヤンに広告モデルを譲った後も、たまにマキシム広告に姿を現しています。

★2000年から東西食品マキシム広告モデルをしている俳優イ・ナヨン

東西食品の関係者は「3人の俳優を広告モデルに抜擢した時に、長いこと続けていくつもりはなく、契約も1年単位で締結しました。」

「しかし、彼らよりブランドイメージに似合うほどのスターを見つけることができなかっただけなんです。」

「長く作業しているため、3人の俳優の魅力と個性がブランドイメージに構築され、おかげで長い間愛されています。これからも彼らとともに作業を続けると思います。」と説明しました。

一部では、ウォンビン・イ・ナヨン夫妻がTVドラマや映画活動が低調な理由に、東西食品広告モデル料が高いためではないかという指摘とともに東西食品との関係を疑ったりもされています。

しかし、先の関係者は「ウォン・ビン・イ・ナヨン夫妻とは広告主と広告モデルの関係に過ぎないです。」

「広告モデル料も他ブランドに比べて高くない水準と聞いています。」と明らかにしました。

★2008年から東西食品マキシムT.O.P広告モデルをしている俳優のウォン・ビン

東西食品はの上記のブランドとは違い、OREO、POST、JETY、ミッテなどの広告モデルはしょっちゅう変えるほうです。

OREOは2011年本・ミョンボ、イ・スンジェ、2012年イ・ソンギュン、2013年ユ・ジュンサン、2015年ベク・ジョンウォン、2016年マ・ドンソク、クォン・ヒョクス、2017年ユ・ヘジン・、チョ・ボアで、ポストライトアップは、2011年キム・サラン、キム・ジョンテ、2012年シン・セギョン、シン・エラ、2013・2014年、キム・ヨナと毎年広告モデルが変わりました。

POST広告モデルは2010年から2013年までチェ・ガンヒとともにユン・ゲサンとソン・ウンイが乗り出しましたが、2014年ソン・ユリ、チョン・ギョウン、2015年チョ・ジョンソク、パク・ボヨン、2016年、アフタースクールナナ、2018年のキム・ジウォンと変遷してきました。

これに対し、東西食品の関係者は「コーヒーブランドとはイメージが違います。大衆の関心を一身に受けるライジング・スターを掲げざるを得ない理由です。」と説明しました。

2012年、映画’ハウリング’以降6年間空白期を持った俳優イ・ナヨンは、釜山国際映画祭の開幕作に選定された’ビューティフル・デイズ’で、朝鮮族の母を演じ、10月4日から釜山国際映画祭をはじめ、各種行事を通じて大衆の前に立つ予定です。