韓国旅行|『ユ クイズ』【コンユ】”女性たちが好きなスタイルじゃない‥愛の前で勇気がない”(総合)♪

韓国旅行|『ユ クイズ』【コンユ】”女性たちが好きなスタイルじゃない‥愛の前で勇気がない”(総合)♪






俳優コン·ユが出演した『ユ クイズ ON THE BLOCK』が最高視聴率を更新しました。

26日、視聴率調査会社TNMSによると、前日放送されたtvNバラエティ番組『ユ クイズ ON THE BLOCK』は、有料世帯基準で最高1分視聴率7.5%を記録しました。

平均視聴率も5.1%に上昇し、2018年の初放送以来最も高い視聴率を記録しました。

コンユは自分の性格について語る途中、愛に対するスタイルも明らかにし、注目を集めました。

11月25日に放送されたtvNバラエティ番組『ユ クイズ ON THE BLOCK』第82回では、「どう生きるか」特集を迎え、人生はどう生きるべきか漠然とした質問に答えを求める時間が持たれました。








この日は俳優コンユも「ユ クイズ」を訪れました。コンユは映画『ソボク』の公開を控えているところ。このため映画を短く紹介し、共演した俳優パク·ボゴムについて語りました。

「パク·ボゴムが入隊したため、一人で広報しに行くのは大変ではないか」という質問に対し、コンユは「映画を撮るとき『ボゴムのおかげで楽だろう』という幸せな思いをしたが、風のように消えた。」と答え、笑いを誘いました。









続いてコンユは特有の少年美についても話しました。コンユは「コーヒープリンス1号店」の時と比べ、まったく老けないというネットユーザーのコメントに対し、「メイクをして照明を当てれば、老けて見えないようにできる。」と謙遜しました。

それとともにコンユは「カプの時はもっと目尻が上がっていた。今は目尻が下がってきた。そして二重ではなかったが、左側が二重になった。年を取って自然になった。」と自分だけが知る歳月の流れを伝えました。








コンユは「わたしはジェソクさんに似ているとよく言われる。」と話しました。これにスタッフたちがひどくざわつくと、ユ·ジェソクは「いや、なんで僕が話したことに?コンユが話したことだ。」と言って爆笑させました。

コンユはユ·ジェソクと自分の似ている点として、えら、突き出た口に言及し、ユ·ジェソクは「僕は口がコンユのように出るべきだったが、ユン·ジョンシン、ユ·ヒヨルに似ている。」と話し、残念がりました。

コンユは「コンユとして暮らすのはどうか」という質問に対しても答えました。

コンユはしばらく困り果てた様子でしたが、控え目に「『自分として生きることに満足している』と答えられる人がいるだろうか。私は本当に平凡に生きている。」

「演じた役によって大衆のファンタジーがあることはわかっているが、私が生きてきた歳月を振り返れば平凡で無難だ。」と話しました。










コンユは側近たちが伝えた「よく拗ねる。」という説にもついても話しました。

コンユは「誰がそんなことを言ったの?」と問い詰めていましたが、すぐにイ·ドンウクを疑い、イ·ドンウクが「ユ クイズ」に送ったコーヒートラックにも「なぜ送ったのか…」「本当に賢い友達だ。「一挙両得。本当にキツネみたいだ。」と評し、笑いを誘いました。

続いてコンユは「私はあまり拗ねない。むしろ相手が私に対して残念に思うことが多い。」と釈明しました。









その後、コンユは「優しいイメージがあるでしょう?思ったより無情な面が少しあって、そんなに温かさはない。恥ずかしがりやで上手く行かない。親しくなりたいと思うが、たまにそれによって口を尖らせたり、距離感が感じられると言う人が多い。」と自分の性格をまず説明しました。

続いて「女性の方に好かれるタイプではない。愛の前で果敢だったり勇気あるタイプではない。」と述べ、注目を集めました。

コンユは、「キャラクターとしてはできるが、人間コン·ジチョルとしては恥ずかしくて言えない言葉が多い。」とし、「そのため、演技で代理満足を楽しんでいる。」とも伝えました。








この日、コンユは「20代の時は焦りがあった。その時は認めなかったが、過ぎてみれば焦りが多かった。やりたいこととやりたくないことの乖離が多かった。」

「竹を割るような戦いで勝とうとしたことが、かえって自分を苦しめたという気がする。別の観点から考えられるようになった。20代はあまりにも激しく悩んでいた。考えることも多く、思い通りにいかないことに対する恨みが多かった。」と20代を振り返りました。

コンユは「いくら若くなれると言われても今がいい。」と歳を取りながら少しずつ(悩みを)減らしてきて、今の自分があることを明らかにしました。

その後、コンユは「理解できることが少しずつ増えている。頭で理解するのと心で理解するのとでは違うようだ。心で受け止めることが多い人でありたい。」

「上手に老けて、良い歳の取り方をしていきたい。そして、それが私の顔によく表れてほしい。50~60歳になって、スクリーンに映る自分の顔に自分の人生がうまくいったことが溶け込んでいたら良いだろう。」と自分の夢も伝えて注目を集めました。

この日のコンユは、人生を「有限な待機」と定義しました。



ひとこと


「上手に老けて良い歳の取り方をして…その頃スクリーンに映る顔に自分の人生が溶け込んでいて欲しい…」素敵な夢を語ったコンユさん。”人生の定義”にも胸を打たれました♪

✳︎写真=tvN「ユ クイズ」キャプチャー、記事はnewsis,Newsenよりお借りしました。

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