韓国旅行｜So Cool！【ユン·ヨジョン】 “わたしはお姫様ではない。私らしくなりたい！”協賛250着断る！

俳優ユン·ヨジョンのアカデミー授賞式のスタイリングをしたスタイリストのAlvin Goh(アルビン·ゴー)がユン・ヨジョンに入ってきた協賛衣装が250着以上になったと話しました。

26日（現地時間）、アルビン·ゴーは米ニューヨークポスト紙のページ·シックスとのインタビューで、「ユン·ヨジョンさんは私が今まで会った人の中で最も愉快で、皆が夢見るおばあさん」と話しました。

アルビン·ゴーは、ユン・ヨジョンと、新型コロナのために全ての作業を画像で進めたと言います。

世界的なブランドから協賛の問い合わせが殺到したというアルビン·ゴーは、「世界的なブランドがユン·ヨジョンさんに”服を着てほしい”と申し出てきました。しかしユン·ヨジョンさんは、派手なものには全く関心がなかったんです。」と話しました。

アルビン·ゴーは「今回のアカデミー授賞式のために全世界から集まった超高価な衣装だけで250着を超えます。」とし「華やかな装飾の衣装も多かったのですが、ユン·ヨジョンさんは「私はお姫様ではない。私は私らしくなりたい。』と言って退けました。」と述べました。

彼は「これまでエマ·ワトソン、ティルダ·スウィントン、ユマ·サーマン、ダコタ·ジョンソン、マーゴ·ロビーなど有名ハリウッドスターと一緒に仕事をしてきたが、違うレベルの人でした。」と感嘆しました。

アルビン·ゴーは「スターならより目立ちたいと思うでしょうが、ユン·ヨジョンは違いました。」とし「私は目立たなくてもいい。大きな宝石も要らない。派手すぎる（crazy）スタイルは嫌だ。」と言っていました。」と伝えました。

ユン・ヨジョンが元々着ることにしていた衣装にも華やかな布が重ねてあったが、すべて取り外したという噂です。

アルビン·ゴーによると、ユン・ヨジョンは「私は王女のようには見えたくない。ただ、自分の年にふさわしくなりたい。」と話していました。

写真=アカデミー公式ツイッター

第93回アカデミー賞授賞式において、ユン·ヨジョンはエジプト出身のデザイナーMarmar Halim(約150万ウォン=147,000円)のドレスを着ました。

ジュエリーは，Chopardのサファイアリングとダイヤモンドブレスレット，イヤリング，そこにRoger Vivierのクラッチを合わせ、靴は全く飾りのないBottega Venetaのレザーパンプスでした。

当該衣装でユン·ヨジョンは、米国のファッション誌VOGUEで「ベストドレッサー」に選ばれました。

また、アカデミー賞のバックステージで披露したドレスの上にカーキ色のMA1航空ジャンパーを重ね着したスタイリングでも話題になりました。

ユン·ヨジョンが選んだのは、ファッションブランドcomme des garconsとALPHA INDUSTRIESがコラボした50万ウォン台の航空ジャンパーでした。

ユン・ヨジョンが着たジャンパーを製作したcomme des garconsは、公式Instagramストーリーを通じて、自社製品を着たユン・ヨジョンの姿を共有しました。

ネチズンたちはラグジュアリーなドレスルックにカジュアルなジャンパーをミックスマッチしたユン·ヨジョンの特別なファッションセンスに「ドレスに航空ジャンパーは本当にヒップ」「かわいいです」「本当によく似合う」「本当にヒップ」という反応を見せて感嘆を呼びました。

ある海外のネットユーザーは「ユン·ヨジョンは”ファッションクイーン”と称し、驚きを禁じ得ませんでした。

ファッショニスタとしてよく知られているユン·ヨジョンは、過去に出演したtvNバラエティ番組「ユン食堂」で、若い感覚のスリムなジーンズファッションはもちろん、感覚的なショートパンツ、ソックス、スニーカーなどトレンディなスタイルを披露したことがあります。

ユン·ヨジョンはまた、過去SBSのバラエティー番組『ヒーリングキャンプ』で「どんな服を買うのか？」という質問を受けると、「コン·ヒョジン、キム·ミニが買う服を見たとき、同じように付いていく。」と答え、若い趣向を告白していました。