韓国旅行｜『三食ごはん』の初放送、「ジョンソンの春の物語」で視聴者の心をとらえた！

ヒーリング芸能「三食ごはん-ジョンソン編」の初放送、ジョンソンの春の話で視聴者たちに温かい笑いを伝えて順調に発進しました。

去る15日の夜9時45分に初放送されたtvN「三食ごはん-ジョンソン編」の初回はケーブル、衛星、IPTV統合世帯視聴率基準平均8.2％、最高11.4％（ニールセンコリア、有料のプラットフォーム、全国基準）を記録し、ケーブルをあわせて同時間帯1位を占めました。

10代から50代までのすべての年齢層で1位を記録し、全年齢層の共感を得たことが分かりました。

特に、テギョンがジャガイモを植えるシーンが最高視聴率を記録し、以後の放送で見られるジャガイモ農業の結果を期待させました。

「三食ごはん-ジョンソン編」の1回は、ヤギのジャクソンの安産過程からはじまり、春を迎えるジョンソンの姿を表わして、視聴者たちの注目をひきつけました。

春の始まりを知らせる花はもちろん、チンゲン菜、アスパラガスなど様々な植物が成長していく姿と、寒かった冬が過ぎた畑に緑の芝生が成長していくジョンソンの春がお茶の間を訪れました。

また、イ·ソジン、オク・テギョン、キム·グァンギュは、直接トラクターを運転して畑を整え農業の開始を予告しました。

特に、動物の家族の変化が注目を集めました。

イ·ソジンはヤギのジャクソンの双子の子ヤギに最も高貴な宝石である「ダイヤ」と「パール」という名前をプレゼントし、出産に苦労したジャクソンにビタミンをあげるなど特別な優しさを見せました。

オク·テギョンは、嵐のように成長した犬のミンキーの毛を奇麗にケアしてあげて、本物の家族のような姿を披露しました。

また、鶏のマチルダは、鶏小屋を自由に行ったり来たりして、誰も予想していなかった事件を起こすなど面白さを伝えました。

さらに多様化した三食ごはんのメニューも注目を集めました。

最初の夜に準備したサムジャン・チャーハン、オク・テギョンのネギキムチ、キム·グァンギュの味噌チゲとビビン麺はもちろん、自給自足の材料で作られたスクランブルエッグとアスパラガス焼きが視聴者たちの食欲を刺激しました。

特に、イ·ソジンが20年前に唯一賞賛を受けた料理として自信を持って挑戦した「コチュジャン・チゲ」は、オク・テギョン、キム·グァンギュの絶賛はもちろん、制作陣から「マンジェ島の味がする」と言われ好評を受けて、アップグレードされた料理のスキルを見せました。

一方、放送末尾に出てきた第2回の予告では、俳優パク·シネがゲストとして登場して期待感を一層高めました。

後を絶たない笑いと力を自慢しようとするオク・テギョン、そのような弟がひたすら可愛いイ·ソジンとキム·グァンギュの姿が公開され、次の放送に対する期待感をより一層高めています。

好評のうちに巡航を開始したtvN「三食ごはん-ジョンソン編」は、毎週金曜日の夜9時45分に放送されています。

ひとこと

まさかジャクソンの出産からスタートするとは思っていなかったので、ミンキーが大きくなった今、愛らしい2匹の子ヤギの存在は大きいですね〜。皆が愛おしそうに接する姿だけで、引き込まれます。

そんなことから春の訪れを感じさせる…いつもながらナPDの温かい演出には静かに感動するしかありません。「クリーン芸能の帰還、おめでとう！」という記事もありましたが、今、人々が求めているものをしっかり捉えてヒーリングを送り込む貴重な番組、秋まで楽しみです♪



＊写真はtvNから記事はヘラルドPOPからお借りしました。

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