韓国旅行|はやっ、我が家に『ハニートントン』がやって来ました〜^^/
◇ハニーバターチップ人気の後遺症…戦争になったポテトチップの市場
「甘いポテトチップス」ブームに製菓会社間で激しい駆け引き
製菓メーカーがポテトチップスの市場で激しい駆け引きを繰り広げています。
ヘテ製菓の「ハニーバターチップ」が品薄状態まで見せてポテトチップス熱風を導き、ジャガイモスナックの代表格であったオリオンと農心(ノンシム)が市場優位戦略に乗り出し、年初からお菓子屋の市場を熱くしています。
ジャガイモスナック市場の「兄貴」格のオリオンは、昨年「ポカチップ」の売上高が1300億ウォンを突破したと26日明らかにしました。
これによりポカチップは14年の間にポテトチッスの市場1位を継続しているとオリオン側は説明しました。
オリオン「ポカチップ スイートチーズ」
ポカチップは2012年には売上高1130億ウォンを記録してポテトチップスが最初に開いた1000億円の収益を突破したメガブランドになりました。
スナック単一ブランドでも月平均100億ウォンを突破しました。市場調査機関であるニールセンの調査でもポカチップは昨年12月の一ヶ月間の売上高109億ウォンを記録しました。
製菓メーカーの製品のうち月の売上高100億ウォン以上を上げているのは「がりがり」と「キシリトールガム」だけです。
オリオンは、競合他社の製品であるハニーバターチップに触発されたポテトチッスの市場の人気を積極的に活用する一方、最近熱した甘いポテトチップスの市場でも席を与えないという覚悟です。
この会社は、昨年7月にポカチップ「スイートチーズ」を発売しました。
ポカチップスイートチーズはオリジナル、オニオンに続くポカチップの第三の味としてオリオンが2年余りの研究の末、開発した製品です。
ハニーバターチップとほぼ同じ時期に登場したスイートチーズは月40億ウォンの売上高を上げています。
ヘテ製菓「ハニートントン」
ヘテ製菓は5日リリースしたハニーバターチップの後続作「ハニートントン」で完勝神話を継続して、甘い味のポテトチップの市場での優位性をかわすという戦略です。
ヘテ製菓によると、ハニーバターチップは、昨年10月以降4カ月連続完売行進を継続して毎月75億ウォンの売り上げを上げています。
ハニートントンも今月末までに38億ウォンの売り上げを記録すると予想している。
農心「スミチップハニーマスタード」
スナック市場の強者である農心の反撃も手強いです。
農心はハニーバターチップの対抗馬として披露した「スミチップハニーマスタード」により市場で突風を起こしています。
ハニーマスタードは、発売一ヶ月で360万個が売れ月の売上高が86億ウォンに達しました。
これは、売上高の面でハニーバターチップよりも先に進んだ成績です。
農心はヘテの製品需給が円滑ではないという点を上げ、市場優位性に自信を見せています。
業界関係者は「これまでの輸入菓子に押される面を見せてきた国産菓子市場でヒットアイテムが登場して、このチャンスを奪おうとする業界の競争が激しい」
「今年の業界も、親孝行製品のリニューアルだけでなく、新製品の開発に力を注いで、さまざまな製品があふれ出ると予想される」と明らかにしました。
ひとこと
空港で見かけたそうです!噂の「ハニートントン」一袋だけ(笑)スミは残念ながら、普通のものだったそうで、大好きなハニーマスタードに再会する事は出来ませんでした。
そして、結論です…日本の某有名サイトでは、この「ハニートントン」までとんでもない価格ででておりますが、これは全くの別物。こちらを頂いて初めて、ポテトチップスというものの本当の美味しさが分かりました。
生(セン)と名付けて、ヘテがハニーバターチップ工場では、これしか作れないんだ!!と強力に説明する意味もわかりました。
はっきり言って「ハニートントン」はあまりお勧めいたしません。これなら、日本の「カルビーしあわせバター」が数段美味しいです^^
やはりポテトさんは粉になってしまうと、残念ながら安っぽいスナックになってしまうようでした。。。折角買って来てくださったチングさん。すみません>_<;;;
*写真と記事はデジタルタイムズからお借りしました。
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