韓国旅行|実験の多かった【tvNバラエティ】を救った興行保証小切手たち[2018 ケーブル決算]♪
いたずらにシーズン制にはしません。
冒険と視聴率低調が伴った2018年、tvNバラエティの面目を保ったのは、長い間愛されてきたシーズン制バラエティでした。
今年、tvNは新しいバラエティ番組を多数披露しました。
地上波に比べて短いtvNの編成時間は、新しい番組企画のチャンスになったり視聴者の動向を見る機会にもなりました。
多様なプログラムが新設され、終映を繰り返しながら素材のスペクトラムを繰り広げて冒険を試みたのです。
「森の中の小さな家」
しかし、初酒には満腹感があります。
カン·ホドンとtvN「ザ·ジーニアス」PDが会って誕生した「大脱出」、国民MCユ·ジェソクの初tvN入城作「ユ·クイズ·オン·ザ·ブロック」華城をテーマにしたSFバラエティ「ガリレオ:破れた宇宙」映像照会数で旅行経費を提供する旅行記「イタカへの道」など野心に満ちた企画意図を持つ番組が多数新設されたものの、どれも視聴率1-2%(ニールセンコリア有料フラットフォーム全国世帯基準世帯)に留まりました。
冒険による視聴率不振は避けられず、tvNバラエティの面目はシーズン制バラエティが保つことになりました。
「ユン食堂2」「花よりおじいさんリターンズ」「知っておくと役に立たない神秘的な雑学辞典3」「新西遊記5、6」はtvNバラエティを代表する番組です。
長いものは2013年から、短いものでも昨年から愛されてきた4プログラムは“興行保証小切手”であることを印象付けました。
◇「ユン食堂2」
昨年初お目見えした「ユン食堂」はシーズン制成功後、保証された視聴率をもたらしました。
シーズン2の最も大きな変化は、俳優のパク・ソジュンの合流でした。
シーズン1アルバイトのシングの代わりに投入されたパク・ソジュンは、ユン食堂ガラチコ店の売上げ好況のみならず視聴率まで引きずりこんできました。
パク·ソジュンが出演した「ユン食堂2」は、シーズン1の最高視聴率14.1%を上回る16.0%を記録、tvNバラエティの最高視聴率を更新しました。
◇「知っておくと役に立たない神秘的な雑学辞典3」
昨年初放送された「雑学事典」は”人文学バラエティは面白くない”という偏見を打ち破り、シーズン3まで無事に終わらせました。
シーズン1、2と違って、初の女性出演者のキム·ジネ博士が投入されたシーズン3は、5%を上回る視聴率を維持し、固定視聴者を逃しませんでした。
シーズン3と共に韓国内から海外に拡張された旅行先は、以後のシーズンに対する限りない可能性を見せてくれました。
◇「花よりおじいさんリターンズ」
「花じい」の成功的なリターンでした。
イ·スンジェ、シング、パク·グニョン、ペク·イルソプ、イ·ソジンに末っ子キム·ヨンゴンが合流した「花よりおじいさんリターンズ」は3年という空白期が色あせるほどの成果を成し遂げました。
“プロの冗談屋”キム·ヨンゴンを打ち出したリターンズは、7-8%の視聴率を期待していた制作陣の願いを超え、最高視聴率9.6%を記録し、”信じて見るバラエティ”を立証しました。
◇「新西遊記5、6」
オンライン版で始まった「新西遊記」がシーズン6まで続くと誰が思ったでしょうか。
テレビ版に拡張された「新西遊記」はWebバラエティで見られる日の魅力を生かし大衆的な話題性まで得ました。
特に”シーズン5神様”の一手となったBlock B P.Oの合流、出演者たちの名誤答の製造、これを極大化させた編集と字幕などがシナジーを発揮し、日曜日午後11時の編成にも影響なく、6.8%の最高視聴率を記録しました。
ひとこと
新しい冒険や実験には厳しい結果が出ましたが、既存のものと共に新作にも旺盛な意欲を燃やすナPDの来年が楽しみ。まずは「ユン食堂3」の制作発表が待ち遠しいですね♪
*写真はtvNより記事はNewsenからお借りしました。
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