韓国旅行｜【パク·ユチョン – イム·シワン – キム·ウビン – キム·スヒョン】”大鐘賞映画祭” を輝かせた新鋭4人！

次世代を担う俳優たちが「大鐘賞映画祭」のレッドカーペットの上を明るくしました。

第51回大鐘賞映画祭が21日夕方、ソウル永登浦区汝矣島KBS放送局新館KBSホールで俳優オム·ジョンファ、シン·ヒョンジュン、オ·マンソクの司会で開かれました。

この日の大鐘賞映画祭に参加した多くのスターの中でも、とりわけ目立つ4人がいました。

キム·スヒョン、キム·ウビン、パク·ユチョン、イム・シワンがその主人公でした。

パク·ユチョンとイム·シワンは、新人男優賞候補の資格で、キム·スヒョンは、前年度新人男優賞受賞者の資格で、プレゼンターとして映画祭に出席しました。キム·ウビンもプレゼンターとして出席しました。

◇前年度の新人男優賞の存在感キム·スヒョン

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注：キム・スヒョンはレッドカーペットには登場しなかったため、こちらは先日の大衆文化芸術賞授賞式の際の写真です。

キム·スヒョンは、この日、主演女優賞を受賞したソン·イェジンと一緒に、新人男優賞のプレゼンターとして出席しました。

キム·スヒョンは、すらりとした外見と洗練されたスーツ姿で舞台に上がりました。ソン·イェジンが言葉にできないほど完璧な姿でした。

こちらがプレゼンターとして出席した昨晩の写真です

キム·スヒョンは、「演技を愛する、観客に信頼を与えることができる良い俳優になりたいです」と言って、彼の将来を期待させました。

ソン·イェジンも「キム·スヒョンさんは、今年よりも来年が、来年より10年後には、もっと多く期待される俳優です」と言いながら「10年以内に、私と一緒に作品をしてほしいです」と明らかにして注目を集めました。

◇新人男優賞で笑ったパク·ユチョン

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この日、新人男優賞候補者名簿には「ヘム」のパク·ユチョンと「弁護人」のイム・シワンがいました。

忠武路（チュンムロ）をリードする次世代の俳優らしく、見に来たファンの数も多くいました。

新人男優賞部門は、候補を発表していた時に、ファンの歓声のせいでしばらくの間、発表が中断されるほどの熱気でした。

最終的には授賞式のトロフィーは、パク·ユチョンに渡りました。

これにより、パク·ユチョンは今月初めに開かれた第34回映評賞（韓国映画評論家協会賞）に続いて二つめの新人賞を獲得して、評論家の確実な支持を受けました。

パク·ユチョンは受賞直後に「今年は20代の最後の年ですが、このように大きな賞を受けて感謝しています。さらに熱心にします」という所感を伝え、今後繰り広げる活躍に対する期待感を与えました。

◇大衆の愛を得たイム·シワン

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新人男優賞はもらえませんでしたが、もう一つの賞が彼を待っていました。

イム·シワンは、この日キム·ウビン、イ·ハニと一緒に「ハナ金融スター賞」を受賞しました。

「ハナ金融スター賞」は、今年、観客から大きな愛を受けた俳優に贈られる賞です。

イム·シワンは、大衆の選択を受けて幸せだったと話しました。

受賞の感想でもその喜びがついて出てきました。イム·シワンは「最近は本当に大きな幸運を得ているように思えます」と感謝を表しました。

また、彼は、現在最高の人気を謳歌しているドラマ「未生」に言及して “授賞式が終わったら、ドラマの撮影のために再び仕事に戻らなければならないです。自慢できることがあって、気持ちよく出勤することができそうです」と愉快な受賞所感を残しました。

◇人気賞は、私のものキム·ウビン

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キム·ウビンは、授賞式の中で、独歩的な存在感を誇りました。

大きな背にジャストフィットのスーツ姿で、すらりとした目鼻立ちが映画関係者らの視線を集めました。

この日、彼はイム·シワン、イ·ハニと一緒に人気賞に該当する「ハナ金融スター賞」を受賞し視線をひきつけました。

賞を受けたキム·ウビンは、「ファンの皆さんが与えてくれる賞なので、本当に感謝しています」

「いつも応援してくださって感謝しています。良い俳優になるために最善を尽くします」と心のこもった感謝の挨拶をしました。客席のファンも呼応で答えました。

続いて、キム·ウビンは授賞式の花である主演女優賞を発表する際、紹介者として再登場しました。

前年度の受賞者であるオム·ジョンファと一緒に壇上に上がったキム·ウビンは、状況に応じて気の利いた話術と突発状況にも動揺せず、しっかりと対処して、自分の新作映画を宣伝する余裕さえ見せて笑いをプレゼントしました。