韓国旅行｜『トッケビ』を思い出すという『マイデーモン』【ソン·ガン♡キム·ユジョン】信じてみようハッピーエンド♪

SBS「マイデーモン」(上) – tvN「トッケビ」(下)

「マイデーモン」運命のルーレットの最後の終着地はどこでしょうか。

SBS金土ドラマ「マイデーモン」（演出キム·ジャンハン、脚本チェ·アイル、製作スタジオS、ビンジワークス）側は最終回を控えた20日、前世に続き悲劇的な別れを迎えたト·ドヒ（キム·ユジョン）とグウォン（ソン·ガン）の瞬間を捉えました。

一人残されたト·ドヒの危険で悲しい後ろ姿は結末に対する好奇心を増幅させています。

前回の放送で「悪魔」グウォンがノ·ソクミン(キム·テフン)の一撃で死を迎えたト·ドヒを生かして消滅を選択しました。

人間の生と死に関与したグウォンが自然発火したのです。徐々に消えていくグウォンを捕まえて崩れ落ちるト·ドヒの嗚咽が視聴者の胸を痺れさせました。

その中で公開された写真は、グウォンが消滅する直前の姿が盛り込まれました。ト·ドヒのために「悪魔」のルールを破ったグウォン。

彼が能力を発揮して自分を生かしたという事実に気づいたト·ドヒの目には耐えられない悲しみがいっぱいです。

徐々に黒い灰に変わって消えていくグウォンを掴むように抱きしめるト·ドヒ。悲しみと安堵が入り混じったグウォンの顔は見る人たちの胸を締め付けました。

続いて、ある海辺を訪れたト·ドヒの姿も目を引きます。波打つ海を眺めて立ったト·ドヒの後ろ姿が限りなく寂しそうに見えます。すべてを手放したように絶望に陥った彼女の顔が切なさを増します。

先立って公開された予告編で「チョン·グウォン、私と契約しよう。私の願いは…」というト·ドヒの独白が好奇心をそそり、グウォンの犠牲に再び自責するト·ドヒがどんな選択を下すことになるか好奇心を高めます。

果たして彼らが迎えるエンディングはどんな姿なのか、注目が集まっています。