韓国旅行|『ソボク』→『茲山魚譜』もTVINGへ…OTT選択肢が増えた韓国映画♪
「OTT行き=NETFLIX」という図式が崩れています。選択肢がもう一つ増えたのです。CJENM系列のOTTであり、国内最大配給ラインのCJエンターテイメントの姉妹会社でもあるTVINGです。
コンユ-パク·ボゴムの「ソボク」に続き、ソル·ギョング-ビョン·ヨハンの「茲山魚譜」もテレビに進出します。
国内初の映画館とOTTの同時公開を選択した「ソボク」とは別の新モデルとして、IPTVなど所蔵·貸与に区分される有料VODサービス直後、TVINGでは「独占ストリーミング」の形で見ることができる方式をとります。
TVINGによると、サービス開始時点は5月20日で、月額会員なら誰でも無料で視聴できます。これに先立ち、「茲山魚譜」は4月29日からSKBtv、KTolleh 、LG Uplusの3大IPテレビをはじめ、HOME CHOICE、Google Playなどを通じてVODサービスを開始しました。
TVINGのこうした動きは、従来OTT市場を主導してきたNETFLIXが駆使してきたモデルと比べ、確実な「差別化」を帯びているという点で注目を集めています。
NETFLIXの場合、ほぼ完全な版権を購入し、国内外を問わず独占的に放送しているグローバルな「NETFLIX」モデルをはじめ、国内VODを含む海外の2次版権全体を購入し、海外では「NETFLIX MOVIE」と紹介する方法などを主に駆使してきました。
例えばソン·ジュンギ、キム·テリ主演のブロックバスター「スペース・スウィーパーズ」が前者、ユ·アイン、パク·シネ主演の映画「#生きている」が後者に当たります。
TVINGもまた、TVINGでしか見られない名実共に「オリジナルムービー」を披露する可能性もあります。それは新型コロナの影響で封切り待機中の映画になることも、TVINGの企画および製作を通じた「リアルオリジナル」になることもあるという見解です。
ひとこと
コロナ禍の中で最良の観覧方法はやはりOTTですが、「ソボク」の感性MOMENTに綴られているようにいつか必ず劇場の大画面で見直す必要がある…それが可能なのがまさに映画ですね♪
✳︎写真は各映画ポスターより記事はnewsenからお借りしました。
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