韓国旅行|【コンユの心…】 CHANEL Watchと共に”コンユのグラビア&ロングインタビュー”♪

韓国旅行|【コンユの心…】 CHANEL Watchと共に”コンユのグラビア&ロングインタビュー”♪






「真心は時間がかかっても最後には誰かに届くという信念があります。 これは相手への真心であると同時に、私への真心でもあります。 自分を偽りなく心から接したいです。 そのようなな人でありたいし、俳優でありたいです」。 俳優のコンユが信じようとするもの。





直径38mmのブラックラッカーダイヤルとブラックセラミックカボションをセットしたスチールスクリューダウンクラウン、ブラックセラミックブレイスレットで構成されたJ12ウォッチ






直径38mmのブラックラッカーダイヤルとブラックセラミックカボションをセットしたスチールスクリューダウンクラウン、ブラックセラミックブレイスレットで構成されたJ12ウォッチ





Q.シャネル初の男性ウォッチアンバサダーに選ばれました。 今日の撮影はどうでしたか?

A.普段、何か提案を受ける時、その提案が私にだけ得になるよりは、お互いに相乗効果をもたらすことができるか悩む方です。 僕によってブランドも シナジーを出すことができることを 願ってます。

一緒にグラビア撮影をしながら、私をブランドに合わせようとするばかりではないという感じを受けました。 私の自然な姿をよく見てくださるのでしょう。 だから今日も楽しく撮影しました。 シャネルと共にするこれからの旅程も 楽しみですし。












Q.今年でデビュー20周年です。

A.数字というものがどっしりと重さで近づいてくる時もありますが、またある時は本当にささいなことのように軽く感じられることもあります。

この二つの感情が同時にわいてくる時もあります。 演技を始めた時は、10年、20年後の自分の姿を想像したりもしました。 漠然と20周年になったら、 感慨深いと思います。

ところが実際に20周年になると度が過ぎるほどに何ともなかったです。20周年になったことも知らなかったんです。






直径38mmのホワイトラッカーダイヤルとホワイトセラミックカボションをセットしたスチールスクリューダウンクラウン、ホワイトセラミックブレイズレットを組み合わせたJ12ウォッチ





Q.今までの時間の中で、自分のどんな姿を少しでも褒めてあげたいですか?

Q.よく耐えてくれたこと。 でも慎重にはなります。 今のコンユだけを考えると、まるで最初から上手くいった、あるいは何ともない人に見えるかもしれません。人は過程よりも良い結果だけを記憶するから。

私にもしたいことをすべてすることができなかった時代、誰も私に注目することも、私の話に耳を傾けなかった時がありました。その時間が過ぎ去り、今の僕になりました。

この過程で、時には一歩譲歩したり妥協したりもしたし、人々は「なぜこれを分かってくれないのか」と一人で頭を抱えて苦しむ時間もありましたが、それでも諦めたり、別の道に行かずに堪えたことに対しては少しありがたいです。






直径38mmのブラックラッカーダイヤルとブラックセラミックカボションをセットしたスチールスクリューダウンクラウン、ブラックセラミックブレイスレットで構成されたJ12ウォッチシャネルウォッチ





Q.以前のインタビューを探して読んでみて、作品を選ぶまで長い時間が必要な人だと思いました。 キャリアが積もって、俳優という仕事に慣れる過程で選択しやすくなることもありますか?

A.いいえ、人はあまり変わりません。「もう40歳が過ぎているので、私の本質的な部分は大きく変わらないと思います。 認めて生きなければならないのに、その中にも一つはあります。

少なくとも選択において「私が正しい、あなたは間違っている」というような論争で私のエネルギーを無駄遣いしたくはない。

それでも20年という時間、この仕事をする過程で熟慮しながら選択したし、結果に関係なく私だけの小さいけれど大切な自負心はあるじゃないですか。

私がしたことに対して肯定的な反応を見せたり、認める視線を受けた瞬間に感じた達成感や喜悦があります。誰かが、「これまで私の選択について、どうしてそんなに厳しい道ばかり選んだのか」とし、「今はそれによる苦痛を楽しんでいるのではないか」と聞いたりもします。

でも、私は大変な道を行かなければならず、それをやり遂げなければこの仕事の達成感を感じる人ではありません。










白黒の組み合わせが洗練された直径38mmのセラミックスチールケースとブラックセラミックカボションをセットしたスチールスクリューダウンクラウン、ブラックアンドホワイトラッカーダイヤルの組み合わせが現代的なJ12パラドックスウォッチ





A.熟考した選択だが結果物に対しては確信することは難しいです。 俳優だけが上手だからといってできるものではないからです。 多くの経験が積もるにつれ、結果に対する態度も変わったようです。

スポーツの試合だけを見ても、何人かの選手が特別に優れているからといって優勝するわけではないでしょう? 私がする仕事も同じだと思います。

監督と作家、俳優、そして数多くのスタッフがそれぞれの位置で最善を尽くしても良いかどうかでしょう。 その過程で漏水が生じることもとても多いですし。

それでも依然として私にとって変わらない重要な価値は、どのような作品であれ、最初から最後までその過程が美しいことを望みます

だから、どんな過程を経たかを基準に、私自身には良い作品だと記憶する作品もあります。 過程が良かったのに結果が良くなければそこまで大きく失望したりはしません。 理想的な考えかも知れないが、堂々と嬉しくなりたいです。






直径38mmのホワイトラッカーダイヤルとホワイトセラミックカボションをセットしたスチールスクリューダウンクラウン、ホワイトセラミックブレイスレットからなるJ12ウォッチ





Q.20代と30代以降、俳優コンユを率いる動力が変化していることを感じますか?

A.以前は自分の役割がどんな姿で、どのように演技すべきかという悩みが多かったとしたら、今はその悩みが逆転しています.

それよりは、私がこの作品にどんな影響を与えることができるのか、私の役割が他の人物にどんな影響を与え、エネルギーを伝えるべきかについて、より深く悩みます.

どのようにシナジーが作られ、そのシナジーが作品の色につながるのかも考えてみたりもします。 作品を選ぶ時、以前は自分のキャラクターだけを見ていたとしたら、今は制作陣がどんな話をしたいか、どんな話をしたいかにもっと関心が集まります。

相手の俳優や助演俳優の役割を見ながら、「ただこうやって消耗したらだめだよ、こうやって消耗したらこの状況自体がとても面白くないのではないか」というふうにおせっかいも生じます。






12個のインジケーターにダイヤモンドをセットした直径38mmのホワイトラッカーダイヤルとホワイトセラミックカボションをセットしたスチールスクリューダウンクラウン、ホワイトセラミックブレイズレットが調和したJ12ウォッチ




Q.NETFLIXオリジナルシリーズ『静けさの海』が下半期公開予定です。 映画「ソボク」に次ぐ二番目のSF物です。 この2作品を選んでいた時期に俳優を虜にした考えや質問があったようですが。

A.過去よりは近未来に関心があります。 映画『ソボク』は、クローン人間という素材のために外見だけSFであって、人間の恐ろしさと欲について語る作品じゃないですか。

反面、「静けさの海」はディストピア的世界観を持った作品です。 発想面で奇抜だと思いましたし、魅力的に近づいてきました。

ただ未来が明るいと楽観する人ではありません。 そのためか、ディストピア的な世界観を持った作品が好きです。 こういう作品が好きで選ばれるには、警戒心を分かち合いたいという気持ちも作用するようです。






直径38mmのブラックラッカーダイヤルとブラックセラミックカボションをセットしたスチールスクリューダウンクラウン、ブラックセラミックブレイズレットを組み合わせたJ12ウォッチ




社会的な問題を取り上げ、共感を形成するのにおいて、親しみやすい興味深い話、特に映画やドラマは力が強いです。

そういう意味で、BBCドラマ「Years and Years」は最近見た作品の中で一番よかったです。 ドラマの中心軸であるお婆さんのセリフが私の気持ちと同じでメッセンジャープロフィールに設定しておいたほどです。

このようなセリフが出てきます。 「わたしたちがこんな状況にしたのだ」。 だから私たちのせいだよ。 「これが私たちのせいだ」

「あなたのせいだ。 なぜならここにいる私たちはみんな座って一日中他人のせいにするの。 経済のせいにし、欧州のせいにし、野党のせいにし、天気のせいにし、広大な歴史の流れのせいにする。 仕方のないことだったと言い訳をする。 」

「私たちはあまりにも無気力で小さくてしがないとね。 でも、私たちが悪かったよ。 なぜそうなのか知っているのか。 わたしたちが作った世の中だ。」

僕はこういう作品に接する時、 刺激を受けるんです。 監督や製作者ではないですが、作る人の立場でこのような作品を人々にプレゼントしたいというのが夢なんです。

『時間つぶし』用ではなく、映画が試写することを一度繰り返すことのできる作品です。






直径38mmのホワイトラッカーダイヤルとホワイトセラミックカボションをセットしたスチールスクリューダウンクラウン、ホワイトセラミックブレイズレットを結合したJ12ウォッチ






A.俳優が自分の望むことを明確に知り、主体的に作品を選択していると、一時期の悩みが作品とつながる経験をする時があると思います。

過去のある作品を見ると、その時代の自分が思い出されるような気がします。それが俳優という仕事の長所の中の一つです。 キャラクターを借りて表現しますが、本人は知っています。

ふと取り出して見た時、 僕だけが知っている部分があります。 前の作品を見ながらいたずらに「あの時は若かったな」と思いながらも、心の中では「はぁ、あの時の私の心がそうだったな」と回想するんです。

当時の悩みがキャラクターを通じて私の目と声ですべて出てくるからです。 ドラマ『コーヒープリンス1号店』のような作品がそうです。 夢中になって夜を徹して撮影したため、当時は気づかなかったけれど、歳月が流れると、そのまま見えてくるんです。 あの時の私がどうだったのか。











12個のインジケーターにダイヤモンドをセットした直径38mmのブラックラッカーダイヤルとブラックセラミックカボションをセットしたスチールスクリューダウンクラウン、ブラックセラミックブレイスレットで構成されたJ12ウォッチ





Q.その時のコンユはどうでしたか?

A.本当に熱かったね(笑)「チェ·ハンギョル」を見ると、29歳の時に角張っていて、それで自分をすごく苦しめていた自分が浮かびます。 このところなまぬるいので(笑)

でも、この「なまぬるい」という表現は私にとってほろ苦い意味ではありません。 私は今が好きです。 その時の僕が懐かしくもあるけど、 あくまで青春は青春だから。 あの時は熱くてよかったし、過度に熱くも冷たくもない温度が今の私にはよく合います







直径38mmのホワイトラッカーダイヤルとホワイトセラミックカボションをセットしたスチールスクリューダウンクラウン、ホワイトセラミックブレイズレットを結合したJ12ウォッチ





Q.management soop公式YouTubeチャンネルで公開している 「空SEA漂流器」が話題です。 <都市漁師>がコメントしたんですよ。 所属会社で長時間説得して仕上げた結果物でしょうか?

A.いえ、僕がやるって言ったから 始めたんです。 現実的な制約なしに、 自由に遊ぶ姿を見せてあげたかったんです。 僕はSNSをしないじゃないですか。 ファンの方たちが見ることができない、普段の僕の姿を 最大限見せようと思って始めたんです。 じゃれるように。

Q.メイクもしていないようですが。

A.全然しません。 変なパジャマを着たり、済州島で撮った映像を見ると、その前にお酒を飲んで目が腫れて、顔も真っ黒だし、頭も勝手に拗ねたりしました。

ただ僕を見せてあげたかったんだと思います。 私はそんなにすごい人ではないし、普通の人なのに、この仕事をしていたら、キャラクターのおかげでファンタジーがかけられただけなんです。

普段はこうやって遊ぶ人なんです。 正直編集しなくてもいいんですよ。 でも会社の方々が、 最初から僕を守ってくれようと思って(笑)。











台本もなく、朝カメラをつけて、意識の流れのまま撮っています。 普段、YouTubeをよく見ますか? 「NERDULT」知ってますか? ニンジンマーケットの映像…。

A.見たことあります。 夫たちがアバターのようにニンジンマーケットで取り引きすることを再現した…。











A.そのチャンネルが今コンテンツ3つで購読者8万人を超えました。 とても上手です。 初めて見た時、僕が待っていたチャンネルだと思って すぐ購読、お知らせの設定をしました。

ある意味、たいしたことではない、人々に共感を与えるプライベートな設定の映像なのに、ここで結局勝負するのはディテールなんです。 ディテールがとても細かくて正確です。

音楽も編集もすごくいいですし。 2人が製作から演技までするそうです。 私はこんな人々を本当に愛しています。 それで、所属会社の代表に、NERDULTがどんな人なのか調べてほしいと頼みました。 すごく気になって。

Q.「NERDULT」に出演しますか?(笑)することもできるんですよ!

A.私ちょっと出てもいいですか?(笑)

Q.終わらせましょうか。この間、朗読したエリン·ヘンソンの詩「異なもの」の中に「あなたはあなたが信じているもの」という一節があります。 今、俳優の共有が信じていることは何ですか?

A.私が信じていること… 私は真実は何なのかわかりませんが、本心は分かる気がします。 真心は時間がかかっても最後まで誰かに届くという信頼があります。 これは相手への真心であると同時に、私への真心でもあります。 自分を偽りなく心から接したいです。 そのようなな人でありたいし、俳優でありたいです。」




ひとこと


“過度に熱くも冷たくもない温度が今の私にはよく合います。”…40代に入ってこのように自分を見つめられたら本当に素敵!変わらない素直なお話がとても温かく気持ちが良いですね♪”


✳︎写真・記事はmarieclairekoreよりお借りしました。

«  ← 次の記事|
|前の記事 →  »

ソウルのおしゃれ

おかげさまで増刷されました!
ありがとうございます!
 
管理人が書いた、韓国旅行の上級者向けの本
→「ソウルのおしゃれ」はこちらで感想を確認できます

にほんブログ村 旅行ブログ 韓国旅行へ
韓国旅行ブログ村

トラックバック & コメント

コメントを書く


»
«