韓国旅行|『私の解放日誌 – サイコだけど大丈夫 – 梨泰院クラスetc…』K-OSTを導く【キム・ピル】♪

韓国旅行|『私の解放日誌 – サイコだけど大丈夫 – 梨泰院クラスetc…』K-OSTを導く【キム・ピル】♪







歌手キム·ピル手(Kim Feel)が甘美で淡泊な声でJTBC「私の解放日誌」の感動をより一層高めました。

JTBC土日ドラマ「私の解放日誌」(パク·ヘヨン脚本、キム·ソクユン演出)OST製作を受け持っているSTUDIO MAUMC˚は「15日午後6時11番目のOSTであるキム·ピルの『HereWeAre』を発売する」と明らかにしました。

✳︎この記事は2022.5.13のものです。






★「私の解放日誌」”Here We Are”






「HereWeAre」はどんなリズム楽器もなくストリングとピアノなどのクラシック楽器だけで構成されたバラード曲で劇中のクssi(ソン·ソック)とヨム·ミジョン(キム·ジウォン)の姿を連想させる静かな雰囲気を醸し出しています。

穏やかなピアノの上に低く詠むキム·ピルの声に後半部にますます高まるストリングの旋律が調和し、曲の感動を一層極大化させ、さらに深い響きを与えます。

「いつからか笑う姿を考えながら、私も微笑んであなたの悲しみがしきりに気になって、どうにか笑わせてあげる」等の叙情的な歌詞は劇中のク氏の心と2人の変化する関係を表現するようで、聞く人たちの心をより一層ときめかせます。






★「サイコだけど大丈夫」”Hallelujah”






★「スタートアップ」 “One Day”






「HereWeAre」の歌唱は特有の独歩的な声と表現力で誰も真似できない実力を持つキム·ピルが引き受けました。

キム·ピルは2011年デビュー後「声」、「不眠(sleeplessness)」、「初めて会ったあの時のように」など、彼だけの個性を盛り込んだ多様な音楽を披露してきました。

また、感性ボーカルとして多くのOSTに名を連ね、特に2015年10月人気ドラマ「応答せよ1998」の「青春」で世代を超越した感性を披露した経緯があります。





★「梨泰院クラス」”Someday, The Boy”






★「応答せよ1988」”YOUTH”






「HereWeAre」を作曲したユン·ヨンジュンはソン·シギョンの「2人」、「いいのに」をはじめ、最近人気の中で終映した「二十五、二十一」OSTであるジヒョの「Stardustlovesong」などクラシックな雰囲気の名曲を誕生させました。

ユン·ヨンジュン作曲家の色彩と叙情性を盛り込んだ豊かな感性で完成させた「HereWeAre」もやはり彼だけの感性を感じることができます。

最近「私の解放日誌」は平凡で「笑えるけど悲しい」話を伝え、視聴者の心を動かしました。 共感と笑い、感動を共に捉え好評を続けているだけに、ときめきと好奇心を高めるOSTにも呼応があふれています。





★「明日、キミと」”With You”




ひとこと


「私の解放日誌」の余韻が残る中、キム・ピルさんの叙情的なメロディに心を委ねるのも良さそうです。聴くだけで”あの時”に引き戻される珠玉のMV(6曲)をお借りしています♪


✳︎写真は各レーベルより記事はsports.chosun.coからお借りしました。

2022年05月31日 コメント&TB(0)
カテゴリ: K-POP 韓国ドラマ、映画


«  ← 次の記事|
|前の記事 →  »

ソウルのおしゃれ

おかげさまで増刷されました!
ありがとうございます!
 
管理人が書いた、韓国旅行の上級者向けの本
→「ソウルのおしゃれ」はこちらで感想を確認できます

にほんブログ村 旅行ブログ 韓国旅行へ
韓国旅行ブログ村

トラックバック & コメント

コメントを書く


»
«