韓国旅行|【ペ・ドゥナ – コンユ】『静かなる海』2回目の製作記映像公開!”無重力訓練が核心”♪
『静かなる海』が2回目の制作記映像を公開しました。
『静かなる海』は必須資源の枯渇により荒廃した近未来の地球、特殊任務を受けて月に捨てられた研究基地に向かった精鋭隊員たちの話を描いた作品で、制作スタッフと俳優たちの情熱を込めた制作記の映像を公開しました。
公開された映像には月と宇宙を素材にした韓国初のSFミステリースリラー「静かなる海」をリアルに描くために努力した制作陣と俳優たちのコンビネーションがすべて盛り込まれていて注目を集めています。
韓国で初めて試されるジャンルだったので、「静かなる海」はプロジェクト自体が冒険であり、制作陣、俳優にとって生硬な経験でした。
制作陣は、未知空間である「月の地面」を現実的に実現することに神経を注ぎました。NASAの資料を基にリアルな月面を作り出し、着陸船、渤海基地など実際見たことのない構造物を作らなければなりませんでした。 これらの過程はすべて開拓の連続でした。
製作者のチョン·ウソンはこの全ての過程を共にしており、撮影のたびに月面に残った足跡を率先垂範的に消し、美術チームのスタッフの役割もいといませんでした。
「すべてが細かくセットされていたので没入して演技することができた。」というコンユの言葉のように、荒涼とした月面だけでなく、不時着の着陸船、秘密を抱く渤海基地まで全てのセットが自然に没入するほど精巧でした。
果てしなく広がる宇宙と月の地面を具現するには、VFXの役割も重要でした。韓国で初めて試されたLED Wallは現実感あふれる風景を完成させ、一層豊かな見どころを提供しました。
公開後、世界的に好評を博している「静かなる海」をさらに輝かせたのは俳優たちの情熱と深いコンビネーションです。
俳優たちはフリープロダクション期間はもちろん、撮影中にも低重力、無重力の動きを訓練を積み重ねました。
俳優たちは弾性の違うゴムひもでそれぞれ違う重力を設計したワイヤー訓練と振付師たちの細心の指導で自然な宇宙の中の動きを体化し、重力に逆らう演技を完璧に演じました。
また、お互いの装備を持ったり、ヘルメットを脱がしたりするなど、重い装備で疲れていく状況の中でも、お互い助け合いながらしっかりしたコンビネーションを築いてきました。
大変だっただけに俳優たちの戦友愛はさらに強くなり、緊張感あふれる劇中の雰囲気とは違って、現場は笑いが絶えなかった様子が伝わります。
『静かなる海』はNETFLIXで絶賛ストリーミング中です。
ひとこと
“プロジェクト自体が冒険”だったために”俳優たちの戦友愛”が強くなり苦労した分、温かい笑いに溢れていたという現場の雰囲気が伝わり、また初めから観たくなりますね♪
✳︎写真はNETFLIXより記事はnewsis.com,newsculture.pressからお借りしました。
2021年12月30日
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カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画
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