韓国旅行|『兹山魚譜』『ソボク』の2人の男たち…【ブロマンスvsブロマンス】興業激突♪

韓国旅行|『兹山魚譜』『ソボク』の2人の男たち…【ブロマンスvsブロマンス】興業激突♪






二人の「男性カップル」(?)の深い友情がスプリングシーズンの映画館街に染み込みます。3月31日に公開された『兹山魚譜』のソル·ギョング、ビョン·ヨハンと、15日に披露される『ソボク』のコンユ、パク·ボゴムが、それぞれ世間に巻き込まれた2人の男性の話を展開し、興行の対決を予告しているのです。








『兹山魚譜』(監督イ·ジュンイク、制作シネワールド)でソル·ギョングとビョン·ヨハンはそれぞれの知識を共有し、世の中に向けた視線を合わせます。ソル・ギョングは、朝鮮純祖1年(1801年)、天主教徒を弾圧した新儒迫害で島流しにされチョン·ヤクジョン役です。

そして、流刑地の黒山島(フクサンド)で彼が出会う青年漁師のチャンデがビョン·ヨハンの役です。ヤクジョンは、世の中に進もうとするチャンデに文字を教え、チョンデは海の生物に関する知識を好奇心旺盛な学者に伝えます。








コンユとパク・ボゴムは未来へ飛びます。人類初のクローン人間ソボク役のパク·ボゴムと、彼と命がけで同行した元情報要員コンユは、冷たい現実に出会いながら「ソボク」(監督イ·ヨンジュ、制作STUDIO101)でお目見えします。

お互いが運命について抱いた疑問にぶつかりながら、人生の有限に閉じこめられた人間の姿を現します。







俳優たちはそれぞれ単線的には語り切れない話を、固く結ばれた共演の心に依存していたことを告白します。これは実際、先輩後輩の友情を深めるきっかけとなり、各作品がそれに支えられました。

ソル・ギョングは、全羅南道草島(チョルラナムド·チョド)や飛禽島(ビグムド)などで撮影しながら台風を迎えました。彼は「ここを離れたくないと、ヨハンとともに残った。」とし「撮影地の村のビアホールで2~3日間音楽を聴きながら本当の仲間になった。」と明らかにしました。

続いて「われわれの世界だった。簡単には忘れられない良い思い出になった。」と振り返りました。







「ソボク」のコンユも映画撮影直後、昨年8月に入隊したパク·ボゴムに触れました。

彼は「パク·ボゴムが立派に農作業をして行った。」とし、「パク·ボゴムとの共演について「とても仲良しだった。」と話しました。それとともに自分と残りの俳優たちが「うまく収穫する。」という覚悟も示しました。

俳優たちがカメラの前後を行き来しながら培った友情は今月中旬、『ソボク』の公開と共に観客の選択を受けることになりました。『兹山魚譜』が6日現在まで累積18万人の観客を集めて善戦しているため、『ソボク』とぶつかる可能性が高くなったためです。




★CJE&Mだからこそできる遊び心…❤️



ひとこと


「(共演が)先輩後輩の友情を深めるきっかけとなり、各作品がそれに支えられた。」予告編だけでも2組のとても良い雰囲気が感じられ和みます。ブロマンス対決で良いシナジーを生み出して欲しいですね♪


✳︎写真はMegabox Plus M,CJE&Mより記事はdonga.comからお借りしました。

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