韓国旅行|ソン・スンホンさんが社長のブラックスミス@カロスキル

韓国旅行|ソン・スンホンさんが社長のブラックスミス@カロスキル


(*お店のデータを追加しました。2012.1.6)

俳優ソン・スンホンさんが運営するイタリアンレストラン「ブラックスミス新沙駅店」が新沙洞カロスキル(街路樹通り)の名所として浮上しているそうです。





(写真は こちら からお借りしました。ありがとうございます。)

ある関係者は、「ブラックスミス新沙駅店」は、カロスギルの入口に位置しているうえに、地下鉄新沙駅に近い地理的優位性を持っている。

そのため、開業一週間後に予約が連日満席を記録するほどに繁盛していると述べました。



合理的な価格を誇る「ブラックスミス」は、インダストリアルビンテージ(Industrial Vintage)な感じを生かし、高級さを加えたのが特徴です。

洗練された感じを生かすためにナイフのデザインから、店頭スタッフの服装まで気を遣ったということです。



このお店、カロスキルでは今回全く気づかなかったのですが(笑)、違う場所で目立っていました。江南です。

真っ黒で室内も暗い感じなのに、お客様がいっぱいで。初めて見たので「何これ?」と非常に印象に残りました。

エントランスにはソン・スンホンさんのパネルがあったりして、きっとカフェベネが新しいお店を出したんだ、とは思いましたけれど。(↓の写真は江南店です)



こちらは1号店だそうで、今回新沙に出した2号店において、ソン・スンホンさんがモデルだけでなく、運営にも乗り出したということだそうです。

”新沙(シンサ)駅店 加盟契約締結、今月中旬オープン” という記事がありましたので、そのまま載せさせていただきます。

”俳優ソン・スンホンがカフェベネが立ち上げたイタリアン レストラン ブラックスミスの加盟1号店社長になる。”

(カフェベネについては私どもの本の中の40−42ページや、過去記事 をご覧くださいね。)



ブラックスミスの専属モデルでもあるソン・スンホンはもうモデルを越えて加盟店主でブラックスミスと同じ船に乗ることになった。

ブラックスミスソン・スンホンが今月中旬オープン予定の新沙(シンサ)駅店を直接運営することにして加盟契約を締結したと6日明らかにした。

普段もイタリア料理を楽しむことで知られているソン・スンホンは「ホテル経営、外食業事業家としての夢があったがブラックスミス新沙(シンサ)駅店でその夢を展開することになったようでうれしい」

と語って「ブラックスミス の味と本社の体系的な管理システムには十分な競争力があると判断した」と話した。 ソン・スンホンは、最近では、オープンに先立ちブラックスミスの運営のための実務を習うのに忙しい。

特に味・衛生・サービスに精通した専門経営者として成功するために直接ブラックスミスの メニューの調理法を習うなど料理の研修も受けることが分かった。

 



ブラックスミス関係者は「ソン・スンホン氏はカフェベネはもちろんブラックスミスの立ち上げ時期から専属モデルとして活動している間も家族同様、我々と同じマインドを見せてきた」

として「ソン・スンホン氏のソフトながらも感性的な魅力がブラックスミス のブランドイメージ向上に役に立つと期待している」と話した。

続けて「ソン・スンホン氏が運営するブラックスミス新沙(シンサ)駅店がうまく運営されるように最大限支援をする方針だ」と付け加えた。



カフェベネの二番目のブランド ブラックスミスは去る11月17日江南(カンナム)駅店グランドオープンを基点に加盟事業を本格化し始めたということだそうです。


ペ・ヨンジュンさんやセブンさんなど、レストランを経営される方も多い韓国の芸能界ですが、チェーン展開するお店の加盟店主になるというのは珍しいですね。

カフェベネはあっという間に韓国中にお店を増殖させた手腕のある企業ですから、“ブラックスミス”とソン・スンホンさんのコラボレーション、これからも目が離せませんね。

現在大人気とのことです!写真は新沙店オープンセレモニーの時のソン・スンホンさんです。俳優さんは、やっぱり背が高くてかっこいいですね。



“ブラックスミス”のホームページにメニューがあります♪

地図を見ると・・・。
     

シンサ駅の8番出口を出て、カロスギルに行く途中にありますね。
8晩出口をでるとすぐ見えるみたいです。

電話番号:02-3444-8211
営業時間: AM 11:30 ~ AM 00:00
座席数:134


*開店早々大人気になっているようですね。是非こちらの記事もご覧下さい。

«  ← 次の記事|
|前の記事 →  »

ソウルのおしゃれ

おかげさまで増刷されました!
ありがとうございます!
 
管理人が書いた、韓国旅行の上級者向けの本
→「ソウルのおしゃれ」はこちらで感想を確認できます

にほんブログ村 旅行ブログ 韓国旅行へ
韓国旅行ブログ村

トラックバック & コメント

この記事のトラックバック用URLはこちら

コメントを書く


»
«