韓国旅行｜『涙の女王』このシーン、編集じゃなかったって？【キム·スヒョン-パク·ソンフン】混同シーンの秘訣♪

「涙の女王」メイキングと未公開シーンが公開され、ファンの目を引いています。

17日、tvNドラマ側は「ドライ技術からトレンド分析（？）までできないことがないペクホン。「熱心に働くモード+いたずら力いっぱいの11-12話未公開ビハインド」というタイトルで映像を掲載しました。

まず、ホン·ヘイン(キム·ジウォン)がペク·ヒョヌ(キム·スヒョン)とユン·ウンソン(パク·ソンフン)を見分けられず、混乱している場面のビハインドが描かれました。

木を挟んでベク·ヒョヌとユン·ウンソンが交差して現れるこの場面の秘密は、編集や技術を利用したのではなく、俳優たちが直接体を動かしてすり替えたということです。

キム·スヒョンとパク·ソンフンは左足、右足を交差する瞬間の息を合わせながらバトンタッチを試み、笑いを誘いました。この姿を見守っていたキム·ジウォンもやはり「笑わない自信がない」として笑いを爆発させました。

続いて撮影が始まり、キム·スヒョンがパク·ソンフンをこっそりと押しましたが、息が合わず失敗に終わりました。それでさらに皆が爆笑している様子が収められています。

パク·ソンフンは「ヒョヌが止まる足を教えることにしましたが、左、右足！」と説明しました。

続けて2回目の試みが続きましたが、モニタリングの結果失敗がわかり、キム·スヒョンは「僕が悪かった。ここに来て『もう終わった』と言って止まった」と分析しました。モニタリングをしていたスタッフ全員が爆笑していました。

続けてN回目の挑戦で、自然にバトンタッチをすることに成功した二人。キム·ジウォンの撮影が終わった後は、逆にパク·ソンフンがキム·スヒョンにバトンタッチをする場面の撮影が続きました。

キム·スヒョンはパク·ソンフンが後ろを向いた瞬間、自分が木の後ろから登場するアイデアを提案し、そのように名場面が完成しました。

モニタリングをしていたパク·ソンフンは「素晴らしいね」として満足する姿を見せました。

そうかと思えば、ベク·ヒョヌがホン·ヘインの髪を乾かす場面が出てきた。「ぷりぷりしたカール」のためにキム·スヒョンはしばらく特訓を受けた後、華麗なドライ技術を披露し視線を集中させた。

「涙の女王」12回ではホン·ヘインがペク·ヒョヌがくれたプロポーズの指輪をこっそりとはめて微笑む場面が公開されました。

ベク·ヒョヌが部屋に入ってくると戸惑いを隠せなかったホン·ヘインは「見たことのないデザインだった。トレンド分析も兼ねている」と弁明しました。

該当場面のリハーサル中に服に指輪ケースを入れるポケットがない状況で、キム·スヒョンは「そのまま開けてしまえ」と話し、2人はそのまま演技を続けました。キム·ジウォンは指輪ケースを閉めて「手に気をつけて」と頼み、優しい姿を見せました。

キム·スヒョンは「ヘイン。返品しないよ」と引き出しを開けようとするふりをしたが、スタッフが「引き出しは開かない」と言うと、すぐに「2番目の引き出しの上に上げるよ」ととぼけました。

キム·ジウォンが何事もなかったように戻ってきて指輪を入れて堂々と出ると、キム·スヒョンは「返品しない？」これここに置くね。私はここに置いて出勤しよう」と演技を続けました。

制作陣は字幕で「本撮影を始めると、自分を押しのけてうまくやってしまうペクホン！そのためNGはあまりないが、なんだかんだ、もぞもぞもぞ、とてもかわいいです」と二人の呼吸をたたえていました。