韓国旅行｜ドラマ話題性1位は『恋人』ではなく、なんと！7週連続上昇のあのドラマ!!!

tvN月火劇「輝くウォーターメロン」が7週連続話題性上昇という記録を立て、テレビおよびOTTドラマ話題性部門1位に上がり終映しました。

K-コンテンツ競争力分析専門機関であるグッドデータコーポレーションの公式プラットフォームファンデックスで21日に発表された今回の順位は、2023年11月13日から11月19日まで放送または公開中または予定のテレビドラマとOTTオリジナルドラマの計32編と各番組に出演した主演、助演、そして特別出演まで調査対象に含まれました。

1週間で最も競争力のある番組を選定するための話題性調査は、ニュース記事、VON、動画、SNSで発生した番組関連情報とこれに対するネチズンの反応を分析した結果です。

調査のために収集された資料のうち、プログラムと関連のない資料、話題性点数を意図的に上げるためのアビュージング資料はフィルタリングし、プログラムの競争力をより正確に分析しています。資料は分析システムTVRを通じて公開されており、正確度は97%以上です。

グッドデータコーポレーションが調査した結果によると、話題性上昇が一度も折れないまま終映した作品は現在まで「SKYキャッスル」、「私の解放日誌」、「赤い風船」、そして「輝くウォーターメロン」の4作品です。

「輝くウォーターメロン」は単純ファンタジー-青春物から抜け出し、家族の話までミステリーをよく混ぜたストーリー的側面と、チェ·ヒョヌク-リョウン-シン·ウンス-ソル·イナの演技的側面で好評を受けました。

これを反映するかのように、終映の後にはチェ·ヒョヌクはテレビドラマ出演者の話題性順位3位を、リョウンは5位を、シン·ウンスは8位を占めました。

ハッピーエンドで終止符を打ったMBC金土劇「恋人」パート2はドラマ部門2位に上がりました。

パート1とパート2を合わせた時、「恋人」はテレビ話題性ドラマ部門で計7回1位に上がる威力を誇っりました。

終映の後にも俳優ナムグン·ミンはドラマ出演者の話題性1位に上がり、パート1とパート2を合わせて7回1位を占めました。アン·ウンジンは1位に2回名を連ねてドラマを完走しました。

3位はtvN週末劇「無人島のディーバ」で前週対比話題性が小幅上昇しました。俳優のパク·ウンビンとチェ·ジョンヒョプはドラマ出演者の話題性順位でそれぞれ4位と6位を占めました。

公開初週8位で始まったNETFLIXシリーズ「今日もあなたに太陽を」は順位下落なしに前週に続き4位に上がりました。該当ドラマに出演中のパク·ボヨンは、テレビおよびOTTドラマ出演者順位7位にランクされました。

5位はKBS2TV大河時代劇「高麗契丹戦争」で先週より一段階上昇し、話題性は前週対比21%上昇しました。

6位から10位まではJTBC週末劇「力の強い女カン·ナムスン」、KBS2TV月火劇「婚礼大捷」、MBN週末劇「完璧な結婚の定石」、SBS金土劇「7人の脱出」、Disney+シリーズ「ビジランテ」の順でした。