韓国旅行|『医師チャ·ジョンスク』『良くも悪くも、だって母親』人気高止まりJTBCドラマ、次の打者は誰?

韓国旅行|『医師チャ·ジョンスク』『良くも悪くも、だって母親』人気高止まりJTBCドラマ、次の打者は誰?








JTBCドラマが人気を集めている中、後続作にも関心が集まっています。

21日に放送されたJTBC土日ドラマ「医師チャ·ジョンスク」12回は自己最高視聴率である全国18.5%、首都圏19.3%(ニールセンコリア、有料世帯基準)を記録しました。

これは今年のJTBC最高視聴率であり、JTBC歴代ドラマ順位4位に当たる記録です。 まだ終映まで4回残っている中で、20%を超えることができるか期待を集めています。

JTBCドラマの歴代視聴率は「夫婦の世界」、「財閥家の末息子」、「SKYキャッスル」が順位を成しています。










「医師チャ·ジョンスク」は20年目の専業主婦から1年目のレジデントになったチャ·ジョンスクの破れた人生縫合機を描いたドラマで、オム·ジョンファ、キム·ビョンチョル、ミョン·セビン、ミン·ウヒョクが主演を引き受け熱演しています。

漢方薬卑下、クローン病論難など医学ドラマとしては多くの噂に巻き込まれたりもしましたが、オム·ジョンファの成長および夫と内縁お女性に向けたサイダー撤退、それに対応するキム·ビョンチョルの愉快なコメディー、ミョン·セビンの隠された傷、ミン·ウヒョクの温かいロマンスなど人物間の予測不可能でありながら興味を誘発する関係が視聴者たちに面白さを与えています。












JTBC水木ドラマ「良くも悪くも、だって母親」の上昇傾向も目を引きます。 25日に放送された「良くも悪くも、だって母親」10回の視聴率は全国10.0%、首都圏10.6%(ニールセンコリア、有料世帯基準)を記録し上昇曲線を描いています。

これはドラマ自体の最高記録でもあり、JTBC水木ドラマの中で初めて視聴率2桁突破の記録です。 また、同時間帯1位の視聴率は8回連続で続きました。

「良くも悪くも、だって母親」は子供のために粘り強く悪い母親にならざるを得なかった母親ヨンスン(ラ·ミラン)と子供になってしまった息子カンホ(イ·ドヒョン)が失った幸せを探していく感動のヒーリングコメディです。

ドラマのタイトルとは矛盾して息子を守るための強い母性愛を描き出しているラ·ミランの熱演と血も涙もない冷血検査から不意の事故後、子供になった無邪気な姿まで、さまざまな姿を行き来するイ·ドヒョンの演技アンサンブルが視聴者たちの心に響きました。











昨年11月、2023年ドラマラインナップを公開しユン·ヒウンJTBC戦略編成室長は「考えたたった一つのキーワードは大衆性」と明らかにしたように、視聴者と共に呼吸するJTBCドラマの興行が目を引きます。

このようにJTBCドラマの人気高空行進に「医師チャ·ジョンスク」と「良くも悪くも、だって母親」の後を継ぐドラマも注目されています。











「医師チャ·ジョンスク」の後続として決定された「 キング・ザ・ランド」は笑いを軽蔑する男クウォン(イ·ジュノ)と笑わなければならないスマイルクイーン天使ラン(イム·ユナ)がホテリアーたちの夢であるVVIPラウンジキングザランドで本当に明るく笑える日を作っていく話を盛り込んだドラマです。

キャスティングだけでも目を引く「キング·ザ·ランド」はメインポスター、予告編、撮影スチールを順次に解き視聴者の期待を一層高めていて、6月17日に初放送予定です。











「良くも悪くも、だって母親 」の後続ドラマはチョンウ、ペ·ヒョンソン主演の「奇跡の兄弟」です。

「奇跡の兄弟」はユン·ドンジュになりたいものの、現実は借金だけの作家志望生ユク·ドンジュ(チョンウ)と特別な能力を持った正体不明の少年カン·サン(ペ·ヒョンソン)が時間の境界を越えた真実探しを通じて奇跡を作っていく過程を描いたヒューマンミステリードラマ。

「復活」、「魔王」、「サメ」の復讐3部作で知られたパク·チャンホン監督とキム·ジウ作家の11番目の作品で注目を集めていて、6月28日に初放送される予定です。




ひとこと


JTBCが今年のテーマとしたのは「大衆性」、「視聴者と共に呼吸するドラマ」…重いテーマも涙と笑いを上手なバランスで描く「Dr.チャ」そのもの。6月からの新作にも期待大ですね♪


✳︎写真はjtbcより記事はxportsnews.comからお借りしました。

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