韓国旅行|JTBCドラマ全盛時代…『医師チャ·ジョンスク』 最高20%突破→2023年JTBC最高を記録♪

韓国旅行|JTBCドラマ全盛時代…『医師チャ·ジョンスク』 最高20%突破→2023年JTBC最高を記録♪







地上波、総合編成を問わずドラマが相次いで興行不振で泣き顔になっている中、JTBCが相次ぐ興行で独歩的な歩みを描いています。

JTBC週末ドラマ「医師チャ·ジョンスク」が14日、10回で自己最高の18.9%、1分当たり最高20.0%(ニールセンコリア基準)を突破し激しい熱風を続けました。

同日の放送では、第9話に続き、ソ·インホ(キム·ビョンチョル)とチェ·スンヒ(ミョン·セビン)の不倫の事実を知ったチャ·ジョンスク(オム·ジョンファ)の話が流れました。










ソ·インホは妻と内縁の女性との間で葛藤し、内縁のチェ·スンヒはチャ·ジョンスクに「離婚してくれれば病院を去る」と厚かましい姿を見せました。

破局に突き進む関係の中で、チャ·ジョンスクはソ·インホの婚外子であり、チェ·スンヒの娘チェ·ウンソ(ソ·アリン)の存在まで知り、葛藤が深まることを予告しました。

「医師チャ·ジョンスク」はこれに先立って好評の中で幕を閉じた前作JTBC週末ドラマ「代行会社」の最高視聴率16%を越え週末劇の大勢を続けています。











JTBCは「医師チャ·ジョンスク」、「代行会社」、「財閥家の末息子」など出すドラマごとに相次いで興行街道を走り「ドラマグルメ」チャンネルに浮上しました。

歴代JTBCドラマの中で視聴率1位を占めた作品は「夫婦の世界」で28.1%を占めました。 「財閥家の末息子」(26.9%)、「スカイキャッスル」(23.8%)がその後を継いでいます。












JTBCは週末劇だけでなく平日までしっかりとしたラインナップを誇っています。

俳優ラ·ミランとイ·ドヒョンの呼吸で初放送前から期待感を増幅させたJTBC水木ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」は同時間帯視聴率1位で視聴者の選択を受けています。

「良くも、悪くも、だって母親」は子を想うあまり、毒親となってしまった母親チン・ヨンスン(ラ・ミラン)によって育てられた冷酷なエリート検事チェ・ガンホ(イ・ドヒョン)が、事故により7歳に戻ってしまったことから始まる親子の再生を描いています。

毎回視聴率上昇曲線を描き人気を集めている「医師チャ·ジョンスク」は毎週土、日曜日午後10時30分JTBCで視聴できます。



ひとこと


“ドラマごとに相次いで興行街道を走り「ドラマグルメ」チャンネルに浮上”…まさに。「ドラマ王国」tvNがかすむほどの最近の連続ヒットには既に驚かなくなりましたね!


✳︎写真はJTBCより記事はtvreport.coからお借りしました。

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