韓国旅行|『ソボク』プロの守護神【コンユ】、クローン人間【パク·ボゴム】の守護神として帰ってきた♪
「ソボク」コンユが今度はパク·ボゴムを守ります。
これまで様々な作品の中で誰かを守るために努力する頼もしいキャラクターを完璧に演じてきたコンユが「ソボク」を通じてもう一度「プロの守護神」の姿を予告しています。
2011年、聴覚障害学校で教師に虐待された子供たちの実話を描いた映画「るつぼ」で不条理に立ち向かって傷ついた子供たちを慰め、彼らのために世の中に真実を明らかにするために努力する美術教師「インホ」として熱演を繰り広げたコンユ。
続いて2016年、韓国型ゾンビブームの幕開けを告げた映画「釜山行き(日本題名:新感染エクスプレス)」で未曾有の災難の中、娘を守るため必死の死闘を繰り広げる父親の「ソク」役を演じ、感動的な父性愛を披露し千万俳優の仲間入りをしました。
また、アジア全域でシンドロームを起こしたドラマ「トッケビ」で不滅の人生を終えるために人間の花嫁を迎えたトッケビ「キム·シン」役を演じ、危機の瞬間ごとに忽然と現われて恋人を助け出す姿で女心を捕らえた彼が、映画「ソボク」でもう一度誰かを守りに出ました。
12月に封切りする映画「ソボク」(イ·ヨンジュ監督)は、人類初のクローン人間「ソボク」(パク·ボゴム)を極秘裏に移す生涯最後の任務を担う情報局要員「キホン」(コンユ)が「ソボク」を狙う複数の勢力の追跡の中で特別な同行をし、予期せぬ状況に巻き込まれる話です。
過去の事件でトラウマを抱いて外部と断絶した生活を送っている元情報局要員「キホン」は死を前に明日の人生が切実な中、元上司の「アン部長」(チョ·ウジン)から断れない提案を受けることになります。
まさに人類初のクローン人間「ソボク」を安全に移動させろということです。
「ソボク」を獲得するための諸勢力の追跡から彼を保護し守る任務を任された「キホン」を演じるコンユは「ソボク」との特別な行動を通じて次第に変化していく人物を立体的に表現したのはもちろん、情報局要員らしい大胆なアクションと余韻に満ちた感性ブロマンスを披露する予定です。
12月封切りです。
ひとこと
「守護神」というと限りなく強いようですが、これまで演じてきた守護神は「寂しくきらびやかな神-トッケビ」に象徴される孤独な姿。「ソボク」でも硬軟奥行きのある演技が楽しみですね♪
✳︎写真=CJエンターテインメント提供、記事はnewsenよりお借りしました。
2020年11月05日
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カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画
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