韓国旅行|【KEYEAST】キム・スヒョンを前面に出して中国通販市場に参入へ!

韓国旅行|【KEYEAST】キム・スヒョンを前面に出して中国通販市場に参入へ!


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◇KEYEASTキム・スヒョンで、海外の人々が韓国の製品を直接購買する市場に参入すれば、中国から収益を得られる企業になるだろう!

エンターテイメント企業のKEYEASTが海外直接販売(海外の商品を韓国国内で注文して、海外に住む人々から買ってもらえる海外背品の直接購買の逆のパターン)・オンラインショッピングモールの パンダコリア・ドットコムの株式を買い占め、2番目の株主になりました。

パンダコリア・ドットコムは、国内製品を中国の消費者が現地で購入できるようなサービスを提供しているショッピングモールです。

KEYEASTは、この市場に参入し、所属俳優のキム·スヒョンなどを前面に出して、中国市場をさらに積極的に攻略することができようになりました。

エンターテイメント企業と海外直接販売(海外の直接購買の逆のパターン)関連企業の出会いは、最初の事例です。

これにより、証券業界はもちろん、エンターテイメント、海外直接販売(海外の直接購買の逆のパターン)関連業界が、これらの出会いに大変注目しています。

エンターテインメント業界のある関係者は「最近、中国で流行っている2つのキーワードが出会った」とし、「韓流俳優から韓流商品へ繋ぐ構造が、両社のシナジー効果の中心軸になるだろう」と述べました。





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1日、金融投資業界によると、KEYEASTは、パンダコリア・ドットコムの株式8万株(全体の持分の比率の16%)を20億ウォンで取得すると、発表しました。

KEYEASTの役員関係者が持っている株まで合わせれば、33億ウォンです。

これに対して、キム·チャングォンKDB大宇証券研究員は、「肯定的な結末が予想される」と述べました。

彼は、”キム·スヒョンが主演を勤めたドラマ「星から来たあなた」などから得られた人気が続いている

「この勢いにさらに拍車をかけて、キム·スヒョンなど俳優関連製品などを販売することができる流通チャネルを用意したのだと思う」と述べました。

実際KEYEAST側は、俳優キム·スヒョンの写真が入ったカレンダーなど、独自の生産ブランド(PB)商品などを売るコリアドットコムを独占的に供給する計画です。

パンダコリア・ドットコムは、今月中に、メインサーバーを中国に移転して、中国人が最も好む韓国製品を分析し、中国語でサービスする予定です。

キム研究員は、「現在の海外直接販売(海外の直接購買の逆のパターン)市場(中国人の立場だと海外の製品の直接購買市場)は初期段階であるため、この市場を先取りすることができる有利な位置を取ったということ」と分析しました。





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海外直接販売(海外の直接購買の逆のパターン)関連業界も相乗効果を注視しています。

この業界のある関係者は、「日本で人気が多いアイドルグループのFTアイランドの歌手イ·ホンギさんの場合、海外直接販売(海外の直接購買の逆のパターン)ショッピングモールの事業に参入し、アクセサリーを販売している。売上高は、かなりのことだと知っている」

「日本と中国を対象とした海外直接販売(海外の直接購買の逆のパターン)市場で、スターマーケティングは非常に効果的な方法だ」と述べました。

中国に対する海外直接販売(海外の直接購買の逆のパターン)市場は、2018年35兆ウォンに達するという分析も出ています。

パク·ソンホのユ・アンタ証券研究員は、「韓中自由貿易協定(FTA)締結も中国人が韓国の製品を中国に居ながらにして直接購入できることで友好的に作用するだろう」

「2018年中国人の海外商品に対する直接購入市場で、韓国が占める割合を20%と仮定した場合、中国人の韓国製品などを購入する海外製品の直接購入市場規模は35兆ウォンに達することができる」と推定しました。

今までは、中国の海外製品に対する直接購買の恩恵受けた代表的企業は、インターパークINT程度が選ばれていましたが、これからは、KEYEASTも含まれるという分析です。



★今朝もニュースになっていました★

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キム·スヒョンが存在するから…
ペ·ヨンジュン中国、韓流の逆のパターンの直接海外商品購入を可能とするショッピングモール事業を攻略する!


パンダコリアドットコムと手を組んで、キム·スヒョンのカレンダーなど、韓流PB商品の供給をします。

韓流スターのキム·スヒョンを前面に出し、ペ·ヨンジュンが、中国進出の橋頭堡を確保し「韓国版アリババ」に飛躍するために本格的に乗り出しました。

2日、金融監督院の電子公示システムによると、映画俳優のペ·ヨンジュンが大株主である芸能企画社KEYEAST(2,825ウォン△100.36%)がパンダコリアドットコムの株式8万株(持分比率16%)を20億ウォンで取得しました。

これにより、KEYEAST20億ウォン、ペ·ヨンジュンが個人で運営する投資法人BOFインベストメントが10億ウォン、KEYEASTの幹部3人が個人の資格で、各1億ウォンずつ投資して、合わせて26%の持分を確保することになりました。


YGエンターのヤン·ヒョンソクSMエンターのイ·スマンが、エンターテイメントとの相乗効果を出すことができる様々な領域で新規事業を拡大していますが、エンターテイメント企業と海外の人々が韓国の製品を直接購入できるようなサービスを提供する企業との出会いは初めての事例という点で注目を集めています。


特に、キム·スヒョンの中国国内での人気に力づけられて、第3四半期の営業利益29億4700万ウォンで、前年同期比、黒字転換に成功したKEYEASTが、今後、より良い収益性を見せてくれるという期待感を膨らませています。

パンダコリアドットコムは、国内製品を中国の消費者が現地で購入できるようにした逆パターンの海外商品直接購入ショッピングモールです。

KEYEASTは、今回の投資で所属俳優であるキム·スヒョンなどを前面に出して、中国で韓流とオンラインショッピングを組み合わせた事業にも飛び込むことになりました。

8月、KEYEASTは、中国最大のポータルサイトの一つである「ソフト·ドットコム」と戦略的提携関係を結んでいます。

KEYEASTの2番目の大株主であるソフトドットコムは、所属俳優キム·スヒョンをはじめとする韓流スターの活動はもちろん、ドラマや映画、ゲームなど韓流コンテンツを中国に知らせるチャンネルとしての役割を担っています。

パンダコリア・ドットコムは、今回の提携で、KEYEASTの韓流コンテンツと中国大手ITチャンネルを同時に確保することになり、ショッピングモールの海外広報とマーケティングに大きな動力を得ることになりました。



特に、中国では数千万人のファンカフェ会員を保有している俳優キム·スヒョンの写真が入ったカレンダーなどPB商品を、パンダコリアドットコムで独占供給するようになり、韓流ファンたちが自然と韓国製品の消費者に転換させることができるようになりました。

パンダコリアドットコムは、今月中に、メインサーバーを中国に移転して、中国人が最も好む韓国製品を分析し、中国語でサービスするという計画です。

今回の投資により、KEYEASTは2018年には35兆ウォンに達すると予想される中国の海外商品直接購入市場に、韓国製品をより簡単に購入することができるようにすると思われます。

また、パンダコリアドットコムは、早ければ来年、ベトナム、タイにも進出する予定です。

この場合、中国を基点に、東南アジア市場まで影響力を及ぼすことができると予想されています。

ペ·ソンウン、KEYEAST代表は、「今回の提携で、優れた韓国の中小企業製品が中国に簡単に進出することを可能とする役割を担うことができてうれしい」と語りました。

一方、パンダコリアドットコムは、大統領職引継ぎ委員会の青年特別委員出身のイ・ジョンシク代表とユン・サンギュ・前ネオウィズゲームズ(23,800ウォン▲3,10014.98%)代表、SK(163,500ウォン△5000.31%)グループのチェ·テウォン会長の次女チェ・チョン氏が意気投合して、今年2月に設立した会社です。

スターのキム·スヒョンを前面に出したペ·ヨンジュンが、中国進出の橋頭堡を確保して「韓国版アリババ」に飛躍するために本格的に乗り出したと言えるでしょう。





ひとこと


今晩は経済記事を2つ掲載させて頂きました。簡単な事のようで、これって凄い事なんです!中国のアリババの韓国版を目指す!ということなのですから!!

でも、日本人にも住民番号がなくても買い物できるようにするとした今年の春頃の韓国政府の方針転換はどこに行ってしまったんでしょう。

外国人にとって、住民番号は本当にネック。KEYEASTの韓国版アリババで、日本人も簡単にショッピングできるようになる事を心から願っています♪


*写真は韓国経済、KEYEAST,edailyから記事は韓国経済,edailyからお借りしました。

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