韓国旅行|2020年地上波を飲み込んだtvN…最強コンテンツは『愛の不時着」『サイコだけど大丈夫』『三食ごはん-漁村編5』etc…♪

韓国旅行|2020年地上波を飲み込んだtvN…最強コンテンツは『愛の不時着」『サイコだけど大丈夫』『三食ごはん-漁村編5』etc…♪





tvNは新年を迎え、2020年一年に視聴者たちに多彩な楽しさを プレゼントしたtvNコンテンツが紹介しました。

2020年はいつにも増して様々なドラマやバラエティが共感と笑いで近づいた年でした。時には本当にありそうなドラマの中の世界にすっかりはまってしまったり、時には面白いバラエティを見ながら憂いをしばらく忘れて笑ったりもしました。

各分野で最高数値を記録したtvNのコンテンツが29日から31日までSNSで公開された中、今年の視聴者から特に愛された最高のtvNドラマとバラエティについて紹介します。



◇最も多くの視聴者の選択!ドラマ「愛の不時着」&バラエティ「三食ごはん-漁村編5」





まず国内だけでなく海外でも大きな人気を得てK-ドラマブームを起こした『愛の不時着』がドラマの中で最も高い視聴率を記録しました。

突風とともにパラグライダー事故で北朝鮮に不時着した財閥相続女ユン·セリ(ソン·イェジン)と、彼女を隠して守ることになる北朝鮮将校リ·ジョンヒョク(ヒョンビン)の絶対極秘ロマンスが、毎回視聴者を笑って泣かせたのです。

その中でも心温まるエンディングで幕を閉じた最終話は、平均視聴率23%を記録し、大きな反響を呼びました。「最高の1分」瞬間視聴率も最終話で出ました。

前哨線から帰ってきたリ·ジョンヒョクと中隊員を迎える食事の席で、ピョ·チス(ヤン·ギョンウォン)が新しい中隊長として紹介される場面で視聴率が最高26%まで上がり、名品助演俳優の活躍が輝いたドラマだったことを知らせました。








視聴率で大記録を立てたバラエティは「三食ごはん-漁村編5」でした。

5年ぶりに再会したユ·ヘジン、チャ·スンウォン、ソン·ホジュンの『三食ごはん-漁村編5』は長い間待ちわびながら放映中ずっと笑顔にしてくれました。

中でもシリーズの元祖イ·ソジンが3人を訪れた9回は平均視聴率14%を記録、今年のバラエティの中で最も高い視聴率を達成しました。

「最高の1分」の視聴率も9回から誕生しました。4人が真心のこもった朝食を終え、最後の釣りに出かけるユ·へジンを見送るシーンで、瞬間視聴率がなんと18%まで高騰し出演者のケミへの愛情を示しました。

「三食ごはん-漁村編5」への関心は再放送まで続き、再放送世帯基準でもバラエティ1位になりました。(首都圏世帯ケーブル、IPTV、衛星統合した有料プラットフォーム基準ニールセンコリア提供)



◇20代視聴率で1位!ドラマ『賢い医師生活』&バラエティ『新西遊記8』





20代の視聴者、別名Z世代の心をとらえたドラマは「賢い医師生活」でした。

「賢い医師生活」はイ・クジュン(チョ·ジョンソク)、チョンウォン(ユ·ヨンソク分)、ジュンワン(チョン·ギョンホ分)、ソクヒョン(キム·デミョン分)、ソンファ(チョン·ミド分)の5人組の友情と現実的なエピソードで、老若男女から大きな愛を受けたレジェンドドラマ。

「賢い医師生活」は20代で最高視聴率5.9%を記録し、今年オンライン動画サービス(OTT)のテレビ番組「TVING」で最も人気のドラマ1位にも選ばれ、スマートフォンなどの機器を通じたコンテンツ視聴に慣れているZ世代の愛を立証しました。

それだけでなく「賢い医師生活」は再放送世帯視聴率でもドラマ1位に上がりました。









20代に最も愛されているバラエティ番組は「新西遊記8」でした。「新西遊記8-昔々」は毎回想像を絶する扮装と「訓民正音ユンノリ」、「ゾンビゲーム」などの新作ゲームで、毎週金曜日の夜放送され、視聴率は4.2%を記録しました。(首都圏男女20代 ケーブル、IPTV、衛星統合した有料プラットフォーム基準 ニールセンコリア提供)



「サイコだけど大丈夫」「大脱出3」「ユ クイズ ON THE BLOCK」… それぞれCPI & VOD & クリップのクリック件数1位を獲得







まずキム·スヒョン、ソ·イェジ主演の「サイコだけど大丈夫」が斬新な演出と独特な素材、俳優たちの好演で独歩的な話題を集め、コンテンツ影響力指数(CPI)でドラマ部門1位になりました。

「サイコだけど大丈夫」は3週連続CPI1位を達成し、コンテンツが持つ影響力と話題性を証明しました。バラエティ番組では「三食ごはん-漁村編5」が8週連続tvNコンテンツの中でCPI1位を占めました。

またバラエティVOD部門では、韓国で唯一アドベンチャーバラエティ「大脱出3」が1位になりました。『大脱出3』は、今シーズン一層強固になったカン·ホドン、キム·ジョンミン、キム·ドンヒョン、シンドン、ユ·ビョンジェ、POのチームプレーとこれに対抗するスタッフの緻密な設計で毎回大きな関心を集めました。

また、ドラマVOD部門では「愛の不時着」が1位になり、厚いファン層をアピールしました。最後に、話題性を判断できるもう一つの指標は、コンテンツの特定部分を編集した映像クリップの照会数です。









まず「ユ クイズ ON THE BLOCK」の「ユ·ジェソクが涙を流した医療陣の一言」映像がバラエティクリップ再生数1位になりました。

「私は大丈夫です」と話す医療陣に、目頭を熱くしたまま話を続けることができないユ·ジェソク、チョ·セホの姿が見る人たちの胸を熱くし、現在再生数が500万を突破しています。

そしてドラマクリップでは「愛の不時着」ユン·セリ-ピョ·チスの犬猿の仲の良さを描いた「愛憎関係」ソン·イェジンVSヤン·ギョンウォン!馬術対決ティキタカが845万に達するクリック数を記録して1位になりました。 (YouTube及びSMR合算 2020年12月15日集計基準)

CJENMメディアマーケティング局のキム·ジェイン局長は「2020年の1年間、tvNコンテンツに熱い愛を送ってくださった視聴者に感謝します。2021年も視聴者に愛されるコンテンツを継続的に披露し、様々な楽しみを提供します。」と話しました。



ひとこと


昨年のtvNは復活どころか大躍進を遂げてドラマからバラエティまでコロナ禍の中にある国内外の人々を慰めてくれました。今年も楽しみですね♪


✳︎写真はtvNより記事はosenからお借りしました。

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