韓国旅行｜春、本業を探しに出た『ユンステイ』の社員たち♪

自由に遊び回れる日が来るなら、ぜひ一度訪れてみたいところがあります。金曜日の夜になると、視聴者の心を和ませてくれる宿「ユンステイ」がまさにそこです。

静かな韓屋の美しさ、韓国料理の魅力まで伝えた「ユンステイ」代表のユン·ヨジョン、副社長のイ·ソジン、シェフのチョン·ユミ、課長のパク·ソジュン、インターンチェ·ウシクは本業を訪れる時間が来ました。

#ユン·ヨジョン

韓国ドラマ『ユンステイ』のカリスマ性溢れる代表であり、優しくて可愛いおばあさんとして活躍した俳優ユン·ヨジョン。

彼女は米国アカデミー授賞式を控えて、世界が注目する俳優です。映画「ミナリ」で好評を得て賞を席巻しています。近いうちに良い知らせを聞くことができるように願います。

映画『ミナリ』に続き、ユン·ヨジョンの活躍は、アップルTV+で制作するドラマ『パチンコ』にも続きます。昨年から撮影しているこのドラマは、日本による植民地時代に韓国を離れて海外に足を踏み入れた移民家族の大叙事を描いています。ユン·ヨジョンは「ソンジャ」役で出演します。

#イ・ソジン

「ユン·ステイ」の実力者であり副社長として内部の家事を担当していたイ·ソジン。彼はOCNドラマ『タイムズ』で2年ぶりにブラウン管に復帰しました。

『タイムズ』は5年前、過去の記者イ·ジヌと電話でつながったソ·ジョンインが、父ソ·ギテ大統領の死を阻止し、危険な真実と向き合うという内容のタイムワープ政治ミステリードラマです。イ・ソジンはこのドラマでマスコミ社<タイムズ>の代表イ・ジヌ役を演じて活躍しています。

#チョン・ユミ

韓国ドラマ『ユンステイ』のシェフとして意外にも優れた料理の実力を披露したユンブリことチョン·ユミ！

昨年の「保健教師アン·ウニョン」では、様々なキャラクターを披露し、信じて見るチョン·ユミだということを再確認させました。

今年は彼女が映画「ワンダーランド」でやってきます。人工知能で懐かしい人を再現して映像通話をするサービス「ワンダーランド」を中心に繰り広げられる話を盛り込んだ作品です。チョン·ユミはワンダーランド内の調停者で、哀れな事情を持つ人々と交流する役割をします。

#パク・ソジュン

シェフのチョン·ユミと一緒に黙々と難しい料理をやり遂げた課長のパク·ソジュン。『ユンステイ』ではビジュアルも担当しました。外国人でも分かるパク·ソジュンのかっこよさ！

パク·ソジュンは今年、映画2本の公開を控えています。イ·ビョンホン監督の新作映画「ドリーム(仮題)」では、予期せぬ懲戒処分によりサッカー選手最大の危機を迎えたホンデ役を演じました。

オム·テファ監督の「コンクリートユートピア(仮題)」では、誠実な公務員民の声の役割を務めました。大地震で廃墟と化したソウルで唯一、残った生存者が一ヵ所に集まって繰り広げられる話を盛り込んだ作品として、期待を集めています。

#チェ・ウシク

『ユンステイ』を訪れた人々に口をそろえて「『パラサイト』の俳優！」と言わしめたチェ·ウシク。彼ならではの親和力で優しいベルボーイであり、お客様の友人として真面目に動いていました。本業の俳優としても活発な活動を控えています。

チェ·ウシクも今年、映画2本で観客に会う予定です。まず、プライベートでも親しいチョン·ユミと共に映画「ワンダーランド」で会います。

日本の小説家佐々木譲の同名小説を映画化した『警官の血（仮題）』で、チョ·ジヌンと共演する予定です。すでに撮影を終えたので、 すぐにご覧いただけますね。

ひとこと

それぞれに魅力たっぷりの俳優が集い織りなす「ユンステイ」。放送終了が迫り本業へ。それもまた楽しみです。まずはアカデミー賞！良い知らせをお祈りします♪


✳︎写真はtvN,VOGUE,HookEntertainment,dazed,managementsoop,awesomeent他より記事はVOGUEからお借りしました。

Yahoo／google／Bing