韓国旅行｜”緊急分析”『ある日』【キム·スヒョン】が本当の犯人？容疑者7人の特異点♪

グクファ殺人事件の犯人は誰でしょう。

最終回まで2回だけを残しているCoupang Playシリーズ「ある日」（監督イ·ミョンウ）は12月17日、殺人事件と関連した疑惑人物7人の身元を公開しました。

法廷のベテランシン・ジュンハン（チャ·スンウォン）と視聴者の目にピッタリした「容疑者NO.7」の特異点です。

▲容疑者NO.1 最初の目撃者ユ·スンフン（イ·スグァン）

最初の有力容疑者ユ·スンフンは、ホン·グクファ（ファン·セオン）家に入るキム・ヒョンスを最初に目撃した人物です。

キム・ヒョンスがホン·グクファの自宅前でユ·スンフンの車に接触、キム・ヒョンスの過ちにもユ·スンフンは「このまま行け」と言って早く状況を収拾しようとしたことで謎を残しました。

そのうえ、翌日未明、ホン·グクファの自宅前を徘徊し、パク・サンボム（キム・ホンパ）の前でキム・ヒョンスを正確に指さして不審を抱かせました。

▲容疑者NO.2 通報者ハ·ノソク（パク·ボンソ）

2番目の有力容疑者は、家宅侵入の届出を出したハ·ノソクです。

飲酒測定不発でパトカーにいたキム・ヒョンスは、ハ·ノソクの通報で事件が起こったホン·グクファの家を再び経て、警察署まで行くことになったのです。

さらに、ハ·ノソクは、警察が自分の通報を誤解すると、正確にホン·グクファの家から出た男が自分のタクシーを運転していったと主張し、キム・ヒョンスにちゅうもくたが剥きました。

▲容疑者NO.3 ホン·グクファの義父チョ·ガンピル（シン·ウチョル）

表情の変化がほとんどなく本音が分からないホン·グクファの義理の父チョ·ガンピルも有力な容疑者とされています。

チョ·ガンピルはホン·グクファが火葬される状況でも、一人無表情な顔を見せ、特に親交関係がないように見えました。しかし、キム・ヒョンスの公判に出席し、事件に関心を示しており、さらに疑惑を増幅させました。

▲容疑者NO.4 ホン·グクファルームメイトユン·ヒョジョン(ナ·ウンセム)

ホン·グクファの火葬現場でひときわ涙を流したユン·ヒョジョンも、アリバイに触れることができず、容疑者として浮上しました。

密かに現場検証を見守りながら不安な態度を示したユン·ヒョジョンは、事件直前、グクファと大喧嘩をして絶交した後、荷物もほったらかしたまま引き返すのをやめ、シン・ジュンハンにしっぽをつかまれました。

▲容疑者NO.5 ホン·グクファルームメイト元彼オム·ギジョン（イ·プンウン）

ユン・ヒョジョンの元彼であり、ホン・グクファに薬を流通させたオム·ギジョンは、グクファが死ぬ前に電話で話した人物です。

しかし、何の電話をしたのか分からず、好奇心を刺激しました。さらに、「誰かがオム·ギジョンの麻薬流通を増やした」というシン・ジュンハンの言葉に腹を立て、ユン·ヒョジョンと電話で話していたことが分かり、疑問を倍増させました。

▲容疑者NO.6 宅配便運転手イ·チョルホ（ファン·サンギョン）

イ·チョルホは、キム・ヒョンスのその夜の跡を追う CCTVに摘発された宅配運転手です。

CCTVの中で、イ·チョルホがガソリンスタンドでタバコの灰を吸い込んだグクファをじっと見つめただけでは足りず、不審な点が見つかったイ·チョルホは、シン・ジュンハンが証人として法廷への出席を要求すると、斧を投げつけ「危険な人物」であることを明確に伝えました。

▲容疑者NO.7 キム·ヒョンス（キム·スヒョン）

キム・ヒョンスは立件からずっと無罪を主張し、涙で無念さを表現してきました。

しかし、現場検証で思い出した幻想なのか記憶が分からない場面で、キム・ヒョンスがナイフを突き刺す場面が登場し、その後突然倒れました。

さらに、一貫してホン・グクファを殺していないと供述していたキム・ヒョンスが突然、「わかりません」と言葉を変えたのには理由があるのではという意見が力を得ている状況です。まさか、我々が応援していたキム・ヒョンスが本当に犯人なのか、焦眉の関心が集まっています。

制作陣は「『ある日』を見ながら多様な予測を出している視聴者の皆さんにとても感謝しています。」

「皆さんが考える人が本当の犯人なのか、それとも別の人なのか、残りの『ある日』の2話を見守りながら一緒に推理してみるのもより楽しく視聴できるコツになりそうです。多くの期待をお願いしたいです。」と伝えました。