韓国旅行|東西食品モデルラインナップ強化!【コンユ – ウォンビンetc..】に続き【パク・ソジュン】を起用しMZ世代攻略♪

韓国旅行|東西食品モデルラインナップ強化!【コンユ – ウォンビンetc..】に続き【パク・ソジュン】を起用しMZ世代攻略♪







オフラインマーケティングで「得するところ」の成果を見せてきた東西食品が、コロナ禍の中でも活発なマーケティングを続けています。 派手になったモデルラインナップやオンラインなどの非対面チャンネルに拡大されたマーケティングに業界の関心も集中しています。

13日、金融監督院の電子公示システムに登録された監査報告書によると、東西食品の昨年の広告宣伝費は2046億9691万ウォンで、新型コロナの影響を受けなかった前年(2064億9698万ウォン)比0.87%減に止まりました。

コロナ禍を受け、事実上オフラインマーケティングチャンネルが完全に閉ざされた状態でしたが、東西食品が広告に投資した金額は事実上変動がなかったのです。











東西食品はこれまで、シーズン別にポップアップストアをオープンし、MZ世代への攻略に乗り出していました。 MZ世代への攻略は、若者層がリードし始めた食品市場で、1968年に創立され、半世紀を過ぎた長寿企業としては宿命のような課題です。

2015年の「モカ喫茶」を皮切りに2016年には「モカ書房」、2017年には「モカ写真館」、2018年には「モカ郵便局」、2019年には「モカラジオ」を運営しました。

2018年にはブランド体験空間「Maximプラント」をオープンし、2019年には増え続ける「サーフィン族」を目指し江原道襄陽に「KANUビーチカフェ」をオープンしました。

さらに同年11月に「KANUスイートカフェ」をオープンし、KANUブランドのオフラインマーケティングにも拍車をかけていました。





2019年 KANU sweet cafe




2015年、済州島モカ喫茶店への訪問者は8137人でした。 昨年、合井洞にオープンしたモカラジオには、約2ヵ月間で11万557人が訪れました。 東西食品がポップアップのおいしい店として通じる理由です。

問題は昨年初め、「新型コロナ」事態が広がったという点です。 極度に萎縮しているオフライン広告マーケティング活動に食品業界は戸惑いを隠せずにいます。

東西食品も同様に、ポップアップストアの運営を見合わせたまま、様子を見守らなければなりませんでした。 普通、3月から準備に入るポップアップストアのオープン企画が2年間中止となったのです。










コロナ禍の長期化で、東西食品のポップアップストアのオープンは1年以上止まりましたが、マーケティング活動はむしろさらに活発になった雰囲気です。 非対面チャンネルを活用したマーケティング活動に攻撃的に乗り出しています。

既存の俳優アン·ソンギ、イ·ナヨン、コンユら長寿モデルと呼吸を合わせてきた東西食品のモデルラインナップもこの1年間でさらに華やかになりました。









東西食品は今年、MZ世代を狙ったプレミアムコーヒーミックス「Maximシュプリームゴールドコーヒーミックス」を発売し、俳優パク·ソジュンを広告モデルに抜擢しました。

これに先立ち、ホームカフェのトレンドを反映した夏のアイスコーヒーキャンペーン「サマリーミックスキャンペーン」ではオーディション番組「シンガーゲイン」出身アーティストのイ·スンユン、イ·ムジンが編曲した「マキシムアイスソング」も披露されました。










今年2月からはコロナ禍の時局を反映した新規テレビ広告「コーヒーを淹れて休もう」を発表しました。 この広告には俳優のパク・ハソンが登場しました。

家族の愛をテーマにした『ポスト·コーンフライト』の新しいテレビCM『お父さんと一緒に』編では俳優キム·ジェウォン、キム·イジュン親子をモデルに起用しました。










業界は東西食品の活発な非対面マーケティング活動が成果につながるか注目しています。

東西食品は「今後も東西食品は消費者の好みを満足させることができる多様な製品を発表するだけでなく、差別化されたマーケティングを通じてMaximコーヒーならではの独特な魅力を伝えていきます。」述べました。









ひとこと


CFを観ただけで当時の思い出が蘇るほど世相を反映したセンスの良い広告で時代をリードしてきた東西食品。コロナ禍の中、攻めの姿勢が功を奏している模様。おうち時間にもコーヒーは必須ですね♪



✳︎写真は東西食品より記事はnewdailybiz.coからお借りしました。

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