韓国旅行|”ブラックスミス”・新おしゃれスポット@カロスキル
Blacksmith(ブラックスミス)の成功理由!
先日もソン・スンホンさんが社長の「ブラックスミス新沙駅店」のことをお伝えしましたが(お店のホームページや地図もこちらでご案内しています。)
「江南店」ともども開店早々、大にぎわいのようですね♪
cafe bene(カフェベネ)が次の戦略として展開しているイタリアンレストランの「ブラックスミス」が開店早々1日の平均売上額1600万ウォン(130万円)を記録したといいます。
昨年末にお店がオープンして以来「ブラックスミス」を訪れたお客様が日々急増し、一日の平均の売上高が1600万ウォン(130万円)を達成したと発表されました!
「ブラックスミス江南駅店」は、平日の夕方の時間帯には平均1時間以上待つという状況でもお客様が増え続けるほど繁盛しています。
さらに、「新沙駅店」は、ソン・スンホンさんの店ということでニュースになり、恋人たちのデートコースとしても浮上しているそうです。
イタリアンレストランの「ブラックスミス」がオープンと同時に大きな成功を収めたのは、徹底した差別化戦略にあると言われています。
その戦略とはメニューをはじめ、インテリア、サービス、リーズナブルな価格など、徹底研究されて顧客集めに成功したと言われています。
「ブラックスミス」は、パスタの価格が1万ウォン台と、同じようなイタリアンレストランに比べて20〜30%ほど安いのです。
ブラックスミスの関係者は、「味とサービスをより一層充実させ、着実に実行する。」とし、「ブラックスミスを訪ねるお客様に料理だけでなく、
最高の空間を提供できるようにすべてのスタッフが心を一つにして、最善を尽くします。」と明らかにしました。
デートだけではなく、家族連れの方にも良さそうですね。
おしゃれなカロスキルにお子さんと一緒でも入りやすそうなレストランの誕生。
なるほど、私が見たのは江南店でしたが、お客様でいっぱいだったはずです。
その理由が良く分かりました。
なお、ソン・スンホンさんは現在、ビジネスだけではなく元祖韓流スターとしてベトナムを訪問し、文化交流大使の役名を果たしています。
ベトナムでまもなく放送が始まるドラマ「マイ・プリンセス」のPR、そして不遇な環境に暮らす子どもたちを救うための募金イベントに参加するため、6日午後に首都ハノイに到着。
共演のキム・テヒさんとともに、今日まで忙しいスケジュールで過ごされたようです。
スター気取りがなく、ベトナムの若者や子供たちと素直に話をしているということで、それがまた評判となっているそうです。
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