韓国旅行|必見!(今日は江南編です!)今年の特選”かき氷(ビンス)”スポット2012♪

韓国旅行|必見!(今日は江南編です!)今年の特選”かき氷(ビンス)”スポット2012♪


ビンス(かき氷)マニアたちが聖地巡礼するように江北と江南を行き来して探していくかき氷の代表的ホットスポットを紹介します^^






◆自分で作ったベリージャム·大粒あんこ(トンパト)·ミスカル(はったい)の完璧な調和狎鴎亭「ル·アラスカ」

1と4の写真:毎日朝9時に出てくるル·アラスカのパンは特有の香ばしい味とほのかな香りを誇ります。 2と3の写真:イラストが感覚的なル·アラスカの看板。

毎朝、新沙洞の通りに広がるル·アラスカのパンの香りは、お店に入ったら何も買って出ることができないほど魅力的です。

ベーカリーレストランで有名なル·アラスカで作るビンス(かき氷)メニューはたった一つなのに、ビンス(かき氷)マニアの間でベストに数えられています。

たっぷり積もった氷山の頂上には、本物のいちごで作ったジャムが載っています。その後、氷の山の中を、少しずつ穴をあけるようにスープンで掘っていくと香ばしい大粒のあんことミスカルがいっぱい入っています。

ル・アラスカビンス(かき氷)は、多くの材料を入れたわけではないのに、さわやかなベリーと甘い大粒のあんこ、香ばしいミスカル(はったい)で構成される3重奏があまりにも見事な調和を取っていて、すぐに一杯を食べてしまいます。

さらに、このビンス(かき氷)に、ル·コルドン·ブルーと東京製菓出身のこちらのパティシエたちが直接焼いたパイのメニューを添えれば立派なデザートが完成します。

価格 ベリーかき氷6800ウォン

場所 ソウル市江南区新沙洞653-9

問い合わせ 02.516 -5871

営業時間 午前9時〜午後10時 

*地図はこちらをご覧下さい。



◇香ばしい豆と冷たいビンス(かき氷)の調和、狎鴎亭の
ムイムイ






1と3の写真、大きな窓に眩しい日差しが降り注ぐムイムイの内部。モダンさと東洋的な優雅さが共存する空間です。 2 ガラス職人の趣味がムイムイの代表的作品としてあちこちに展示されています。


狎鴎亭ロデオ通りにあるカフェムイムイは、全面ガラスに降り注ぐ太陽とカフェ内の緑豊かな庭園が壮観な空間です。

トレンディーなカフェメニューに食文化を加味したフュージョン料理がここのコンセプトなのに、デザートメニューの中でベストに数えられるのが、グリンピースビンスです。

きれいなミルクアイスに甘いグリンピース豆がソースと絡み合い、歯ごたえもありながら、柔らかい味を作り出しています。

普段、豆嫌いだった人も気軽に食べられるほど豆の味が強くなく、他の材料とよく混ざり合い、ビンスの味を際立てています。

デザートメニューですが、栄養が多いグリンピースがいっぱい入っているため、食前に前菜として注文する人も多いです。


価格 グリンピースのビンス(かき氷)9千ウォン(S)、1万6千ウォン(L)

位置 ソウル市江南区新沙洞653-4

営業時間 午前11時〜深夜 

お問い合わせ02.515 -3981

*地図はこちらをご覧下さい。



◇甘くなくあっさりした正統派のビンス(かき氷)新沙洞のC4ケーキブティック





1 新沙洞街路樹通りから離れた大通り沿いにある、C4のケーキブティック

2 週末になると、ここがいっぱいになるほどパッビンスの人気が高いです。

カロスギルの通りが終わるところまで降りて左に曲がると、オレンジシェードと赤レンガのエキゾチックな感じが漂うC4ケーキブティックがあります。

ここは、夏になるとパッビンスを探してくる人々でいつも満員となるカロスギルのビンス(カキ氷)として名前をあげてきました。

丸々とした国内産の小豆を煮て、コシが強いお餅と一緒に食べる本格的なパッビンスですが、あっさりした甘みが特徴です。

だから、甘いものを好まない人も気軽に楽しむことができます。 C4のケーキのメニューと一緒に食べても良いくらいです。

小豆と餅を別々に盛って、一人一人用の器をくれるので、必要な数だけとって氷と​​一緒に混ぜて食べることができるのも利点です。


価格 パッビンス、緑茶ビンス、紅茶ビンス 各1万5千ウォン

位置 ソウル市江南区新沙洞529-4 1階

営業時間 午前10時〜深夜

お問い合わせ02.549 -9946

*地図はこちらをご覧下さい。



ひとこと


前回の江北に続き江南編です!カロスギル周辺が多いので、日本の方もいらしたお店が多いのではないでしょうか?

年々、お値段が高騰しているビンスですので、できれば、外れのない思い出に残るものに出会いたいですよね!

『必見!(江北編)今年の特選”かき氷(ビンス)”スポット2012♪』は是非、こちらからご覧下さい^^


*写真と記事はLemonTree7月号からおかりしました。








2012年07月29日 コメント&TB(0)
カテゴリ: ソウルのカフェ


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