韓国旅行|『再び二十歳』【コンユ 】「イオン、一緒にいればよかったのに」と涙♪

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コーヒープリンスの俳優たちが率直な話を伝えます。

MBCドキュメンタリー番組「青春ドキュメンタリー 再び二十歳-コーヒープリンス編」で30日に放送される第2部は、「コーヒープリンス1号店」(以下「コーヒープリンス」)のもう一人の主人公「ハンソン、ユジュ」カップルと、プリンスの3人組に関する当事者たちの話が初めて公開されます。

ここに俳優としての人生に対する「コプ」6人の率直な悩みと自己告白も盛り込まれます。








2007年に放送されたドラマ「コーヒープリンス」でクールでしっかりした「大人の味」を担当したハンソンとユジュのカップル。

彼らの現実バージョンのようだったイ・ソンギュン、チェ·ジョンアンの出会いは、笑いと涙の決定版でした。

劇中でチェ·ハンソンの家だった釜岩洞のあるカフェで会った2人は、13年ぶりの再会でも、昨日会った友達のようにしっかりとしたコンビネーションを誇りました。

「中年夫婦が土地を見に来たようだ」で始まった率直で歯切れのいい話にスタッフまで笑いが絶えなかったといいます。

しかし一緒に「コーヒープリンス」を見始めると雰囲気は一変しました。

激情的に涙を流す13年前の自分を見た後、イ·ソンギュンは「演技がやりすぎ、感情があまりにもトゥーマッチだ!」と恥ずかしそうに話しました。

チェ·ジョンアンは、「オーマイガー!」を連発しながら目を離せない様子でしたが、結局、劇中の別れのシーンでこらえていた涙が爆発し、しばらくは感情を抑えなければならなかったといいます。









「コーヒープリンス」をきっかけに13年間深い友情を築いてきたキム·ドンウク、キム·ジェウの出会いもドラマファンへのプレゼントのような時間になるでしょう。

会った瞬間からお互いに楽に接する同い年の二人。キム・ドンウクが昨年MBC演技大賞を受賞した時、これを直接放送で視聴し、一番先に連絡したキム・ジェウク。

しかし、キム·ドンウクがまだおごってくれていないと、口げんかをする「真の友達」ケミを披露したといいます。








この中で彼らを粛然とさせたのは、一緒にプリンス3人組として活躍した故イオンに関する話が出てからでした。

二人は、親しい同僚であり兄でもあった俳優のイオンを称える意味で、彼の命日である8月21日に集まって撮影を行いました。

彼に対する思い出を語っているときに急に雨が降り出すと、モデル時代から彼直属の後輩だったキム・ジェウクはしばらく言葉を続けることができず、悔恨に浸ったりもしました。

2人は故イオンを「短い人生だったが自分がしたかったことを思いっきり全部やり終えた人」と彼を偲んでいました。








「コーヒープリンス」以後、イオンが実の兄のように慕っていたコンユもまた、彼の生前の姿を見ながら目頭が熱くなりました。

コンユは「心がとても痛くてしばらく”コーヒープリンス”の仲間たちとわざと彼について話をしなかった。」

「今この場にオンも一緒にいられたらいいのに…。」と懐かしさを表しました。

「コーヒープリンス」の仲間たちが語る俳優イオンに対する率直な話も2部放送で公開されます。

「コーヒープリンス1号店」6人の終わらない青春を描いた「青春ドキュメンタリー ふたたび二十歳-コーヒープリンス編」第2部は10月1日午後10時40分から放送されます。






ひとこと


寂しいけれど13年経っても皆の心に思い出が残っていて、こうしてイオンさんの話ができるのは素敵なことに違いありませんね。さらに魅力的な俳優に成長された皆さんの顔が眩しいです♪


✳︎写真はMBC放送画面キャプチャー、記事はnews1からお借りしました。

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