韓国旅行|必見!(江北編)今年の特選”かき氷(ビンス)”スポット2012 ♪
ビンス(かき氷)マニアたちが聖地巡礼するように江北と江南を行き来して探していくかき氷の代表的ホットスポットを紹介します。
◇さくさく凍らせた濃いベルギーのチョコレート、弘大のカカオボム(写真はトップページ)
1、3、フロントには、手作りのベルギーのチョコレートがおいしそうに展示されています。 2 日差しがいっぱい入ってくる屋外のテラス咳で食べる冷たいビンス(かき氷)は絶品です〜。
入るとすぐに甘酸っぱいチョコレートの香りがします。チョコレートカフェカカオボムは、にぎやかな弘大から少し外れた路地に位置しています。
すでに深い味の手作りチョコレートで有名なこの店のビンス(カキ氷)は、その名声と同じように特別な味を誇っています。
理由は、まさにショコラティエであるゴ・ヨンジュ代表ならではのノウハウのためです。彼女は100%ベルギー産チョコレートのドリンクを凍らせて薄氷になった時かき出すようにしているのです!!
そうすると、さくっとしながらも、口では静かに溶ける幻想的な味わいのカカオボムのチョコビンス(かき氷)が完成されます。チョコビンス(かき氷)を注文すると、濃いチョコレートソースとアーモンドスライス、チョコレートパウダーが一緒に出てきます。
これらをすべて入れて食べると、口の中に甘いチョコレートの風味がパッーと広がって暑さも瞬間的に忘れてしまいます!!
価格 チョコビンス(かき氷) 8千ウォン(6〜9月の限定メニュー)
位置 ソウル市麻浦区西橋洞337-16 1階
営業時間 午前9時〜午後10時
お問い合わせ02.3141 -4663
*地図はこちらからご覧ください。
◇口の中でぱんぱん広がる甘酸っぱいベリーの味、城北洞の「風と木」(バラムグァナム)
1 韓屋の建物で可愛らしいカラーが引き立つ “風と木のインテリア。 2 “風と木”は、ウィンドウが大きく外の風景が目に入ります。 3 空間の楽しさを与えるイラストが印象的です。
静かな城北洞坂にある “風と木”は、その名前にふさわしく、叙情的な風景です。古い韓屋を直して作ったカフェの内部は静かな雰囲気と可愛らしいインテリアが調和を成し独特の感じを与えています。
ここのビンス(カキ氷)はたった1種類ですが、カフェの代表が直接産地から空輸した新鮮なラズベリーとブラックベリー、クランベリーがたっぷり載せられたベリーかき氷です。
ベリーが口の中でピョンピョン跳ねて、歯ごたえが絶品ですが、ここに香ばしい小豆と直接ベリーを煮詰めて作った濃いジャムが甘酸っぱく香ばしい味のハーモニーが広がります。
価格 ベリービンス(かき氷) 1万ウォン
場所 ソウル市城北区城北洞88
営業時間 午前10時〜午後10時、第二·第四週の月曜日定休日
お問い合わせ02.766 -1011
*地図はこちらからご覧下さい。
◇静まり返っていた韓屋で味わう香ばしいお茶かき氷、仁寺洞の美しい茶博物館
1、3 ドアを開けて入ると、長方形で、すがすがしい空間と向き合うことができます。 2 全世界から空輸した様々な車が展示されたギャラリースペース。
全世界130余種類の車を鑑賞できるギャラリーやティーカフェが共存する複合空間 “美しい茶博物館”。ここで販売しているビンス(かき氷)のメニューは、茶の博物館というタイトルらしく緑茶と紅茶が主な材料であす。
特に、紅茶ビンス(かき氷)はミルク氷にインドの伝統的な紅茶のアッサムティー入れて特有の濃い香りが染み出ているのが特徴です。
ビンス(かき氷)を注文すると一緒に出てくる、とろりとした甘味と自家製のあん、ナッツが紅茶ビンス(かき氷)をもっとおいしそうにしています。
紅茶の氷に練乳をかけ、あんことナッツをのせて混ぜて食べると氷の歯ごたえと口のなかで溶ける甘さが幻想的な相性を見せてくれます。
価格 紅茶ビンス(かき氷)、緑茶ビンス(かき氷)各1万5千ウォン
位置 ソウル市鍾路区仁寺洞193-1
営業時間 午前10時30分〜午後10時
お問い合わせ02.735 -6678
*地図はこちらをご覧下さい。
◇食卓いっぱい出てくるビンス(カキ氷)セット、弘大のBe sweet on
1デザートを食べながら、本を見られるように用意されたBe sweet onの内部。 2可愛らしい小物や色で飾られています。
弘大で日本式デザートグルメで名を馳せているカフェBe sweet onの抹茶ビンス(かき氷)は、食事をするような気分でビンスを食べられます。
濃い抹茶アイスクリームが載っているビンスにクリームがたっぷり入ったロールケーキ、小さなお餅、暖かいお茶まで一度に味わうことができるセットです。
緑茶は、冷えた体を温かくしないさいという配慮です。小さなチョコレートからアイスクリームまで、すべてのメニューをいちいち手づくりで作るには代表の経営哲学のように、ビンス(かき氷)メニューもその真心がそのまま感じられる味です。
この抹茶ビンス(かき氷)は、静岡森町産の上級有機抹茶を使用して特有の深くて濃い味が特徴です。
価格 抹茶ビンス(かき氷) 1万6千8百ウォン
位置 ソウル市麻浦区西橋洞339-3 2階
営業時間 午後2〜11時
お問い合わせ02.323 -2370
*地図はこちらをご覧下さい。
ひとこと
私の生涯で食べた中で一番大好きなビンスがこの中にあります。美しい茶博物館の「紅茶ビンス」です!実は最初の本にも登場しています^^
それほどナッツや紅茶が好きな私にとっては、現在でもNO.1のビンスです♪
なお、この記事の続編の 江南編 も、是非こちらから、ご覧下さい^^ 江南も負けず劣らず見事なビンスです♪
*写真と記事はLemonTree7月号からお借りしました。
2012年07月28日
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カテゴリ: ソウルのカフェ
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